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2/19「クラウン」はトヨタのクルマづくりの構造改革、TNGAに基づく「GA-L」プラットフォームを採用。低重心化によって運動性能を高めている。
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3/19「クラウン2.5 G」のタイヤサイズは215/55R17。テスト車は高い操縦安定性と低燃費性能の両立をうたう「ヨコハマ・ブルーアースGT AE51」を履いていた。
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4/19「ボルボS60」は他の「60シリーズ」や「90シリーズ」と同じモジュラープラットフォーム「SPA」を採用。軽量かつ高剛性であることが自慢だ。
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5/19テストした「S60 T6 Twin Engine AWDインスクリプション」にはセットオプションの「プラスパッケージ」に含まれる19インチタイヤ&ホイールが装着されていた。タイヤ銘柄は「コンチネンタル・プレミアムコンタクト6」。
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6/19現行型「クラウン」は国内専売車でありながら、ドイツ・ニュルブルクリンクの北コースで鍛えたという走行性能が自慢だ。
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7/19「クラウン2.5 G」のパワートレインは2.5リッターエンジンとリダクションギア付きのハイブリッド機構を組み合わせたもの。システム総合で226PSを発生する。
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8/19日本仕様の「S60」は、3種あるシャシーの中から「ダイナミック」を全車に採用。コントロール性と快適性を高度にバランスさせたというセッティングだ。
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9/19「S60 T6 Twin Engine AWDインスクリプション」は前輪をエンジンで、後輪をモーターで駆動するのが基本となるが、前軸にもパワーブースト時やバッテリー充電時に使用するコンパクトなモーターが備わっている。
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10/19テストした「クラウン2.5 G」ではファブリックシートが標準。レザーシートはベンチレーション機能などとのセットオプション(30万5800円)にて提供される。
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11/196ライトウィンドウとしただけあって、リアのヘッドルームには開放感がある。レッグルームもさすがの広さ。
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12/19「S60 T6 Twin Engine AWDインスクリプション」にはパーフォレーテッド(穴あけ)加工が施されたファインナッパレザーシートが標準装備される。
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13/19リチウムイオンバッテリーを搭載するため、純ガソリンモデルと比べてセンタートンネルが大型化している。
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14/19「クラウン」は予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が全車に標準装備。全車速対応のACCや車線中央維持機能、夜間の歩行者も検知する衝突被害軽減ブレーキなどが備わる。
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15/19「S60」にも先進運転支援システム「インテリセーフ」が全車に標準装備。全車速対応のACCや車線中央維持機能の出来のよさには定評がある。
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16/19「クラウン2.5 G」のトランクルームの容量は431リッター。9.5インチのゴルフバッグが4つ積めるとうたわれる。
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17/19「S60 T6 Twin Engine AWDインスクリプション」のトランクルームの容量は442リッター。開口部が広く使い勝手は良好。
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18/19ボルボS60 T6 Twin Engine AWDインスクリプション
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19/19トヨタ・クラウン2.5 G

サトータケシ
ライター/エディター。2022年12月時点での愛車は2010年型の「シトロエンC6」。最近、ちょいちょいお金がかかるようになったのが悩みのタネ。いまほしいクルマは「スズキ・ジムニー」と「ルノー・トゥインゴS」。でも2台持ちする甲斐性はなし。残念……。
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