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2/12「1290スーパーデュークR」は大排気量Vツインエンジンを搭載したKTMのネイキッドスポーツモデルである。誕生は2014年のことで、新型は3代目のモデルにあたる。
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3/12新型ではフレームやリアの足まわりを刷新するとともに、パワートレインも改良。乾燥重量は189kgと、従来モデルより6kg軽くなっている。
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4/12今回の試乗会は、ポルトガル・アルガルヴェのワインディングロードと、ポルティマオ・サーキットで行われた。
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5/121301ccの排気量を持つLC8型エンジンについては、ヘッドまわりや吸排気系を中心に改良を実施。最高出力が177PS/9750rpmから180PS/9500rpmに向上している。
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6/12KTMの特徴であるオレンジ塗装のフレーム。素材にはクロムモリブデン鋼を用いており、新型では従来モデルのそれより大幅な剛性アップと軽量化を果たしている。
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7/12スムーズな過渡特性が特徴だった改良型LC8だが、パワフルさも折り紙付き。トラクションコントロールなどをカットすれば、200km/hからの加速でも簡単に前輪が浮く。
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8/12リアには路面追従性に優れるリンク式のサスペンションを採用。コンパクトなショックアブソーバーはグラム単位の軽量化にも寄与している。
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9/12ブレーキには前後ともにブレンボ製の部品を用いており、高い制動性能に加え、軽量化キャリパーの採用により90gのバネ下重量軽減を実現する。
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10/12豊富なオプションも魅力のひとつ。アクラポヴィッチのチタン製エキゾーストシステムなども用意される。
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11/12新型「1290スーパーデュークR」の日本発売は2020年4月。ラインナップされるカラーは、写真のブラックのみとなる。
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12/12KTM 1290スーパーデュークR

伊丹 孝裕
モーターサイクルジャーナリスト。二輪専門誌の編集長を務めた後、フリーランスとして独立。マン島TTレースや鈴鹿8時間耐久レース、パイクスピークヒルクライムなど、世界各地の名だたるレースやモータスポーツに参戦。その経験を生かしたバイクの批評を得意とする。
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