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1/17英国チェシャー州クルーにあるベントレー本社のエントランス。1938年に建築された歴史ある社屋を今も利用している。昔ながらのレンガの壁とモダンな要素を組み合わせたデザインは印象的だ。
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2/17エントランスを抜けると、創立100周年を記念して製作されたコンセプトカー「EXP 100 GT」が、ゲストを出迎えてくれる。
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3/17創立100周年コンセプトカー「EXP 100 GT」のインテリア。電動化されたパワートレインと完全自動運転を融合させた未来のベントレーだ。
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4/17本社に併設されたミュージアムには英国のロックバンド、ローリングストーンズのギタリストとして知られるキース・リチャーズが愛車(当時)の前でポーズを決めた写真も飾られていた。
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5/171939年に1台だけ試作された「コーニッシュ」をマリナーが復元。ベントレー創立100周年記念の一環として、2019年にお披露目された完成車がミュージアムに展示されている。
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6/17完成検査を受ける「ミュルザンヌ」(当時)。現在ミュルザンヌの生産は終了し、代わりにその生産ラインをビスポーク部門であるマリナーが使用すると発表された。
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7/17ベントレーがインテリアなどに使用するレザーは、北部ヨーロッパの専用牧場産。あらかじめキズのできにくい飼育が心がけられているという。
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8/17納品されたレザーを検品し、キズや色むらなどがチェックされる。ここで合格した部分だけが、実際の車両に使用される。かつては職人の仕事だったが、現在ではコンピューターが無駄のない効率的な形状を決定、レーザーカッターを用いて裁断を行っている。
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9/17レザーは職人の手作業によって、ていねいに縫われていく。100人を超える職人が24時間態勢で、この縫製作業を行うという。
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10/17内装に使用されるウッドの加工作業風景。「コンチネンタルGT」であれば、内装に使用される木材は合計で10平方メートル以上に及ぶという。
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11/172020年のジュネーブモーターショーでワールドプレミアされる予定だった限定車「バカラル」が、本社工場に置かれていた。今回の訪問時に、実車をじっくり確認することができた。
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12/172人乗りとなる「バカラル」のインテリア。センターコンソールに「コンチネンタルGT」などでも採用されている回転式ディスプレイを配置する。
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13/17「バカラル」のフロントノーズに付けられた翼をモチーフとするベントレーのエンブレムは、ゴールドに輝いていた。
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14/172シーターオープンモデルの「バカラル」は、ベントレー マリナーがコーチビルディングの原点に立ち返り製作。創立100周年を記念して2019年に発表されたコンセプトカー「EXP 100 GT」から多くのデザインコンセプトを継承している。
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15/17クルーの本社工場では「バカラル」を前に、インテリアデザインの責任者ダレン・デイ氏(写真左)が特徴を解説してくれた。内装には5000年以上前の倒木から採取したという木材や、高級スーツと同レベルのウール地などを惜しみなく用いたとベントレーはアピールしている。
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16/17開発スタッフのサインが入った「バカラル」のスケッチ。ベントレーがバルケッタであるというとおり、2分割された2人乗りのコックピットデザインが特徴だ。オープンスタイルが基本で、ソフトトップなどは搭載されていない。
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17/17オリジナル開発のボディーには軽量なアルミニウムやカーボンファイバーが使用されている。既存の「コンチネンタルGT」と共通の部品はドアハンドルだけだという。

山崎 元裕
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