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2/142019年11月のミラノショーで発表された「Vストローム1050」。「Vストローム1000」の後継モデルにあたり、ロングツーリング性能の向上と新たな排出ガス規制への適合が図られている。
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3/14タイヤサイズは前が110/80R19、後ろが150/70R17。同車専用設計のアドベンチャーバイク用タイヤ「ブリヂストン・バトラックス アドベンチャーA41」が装着される。
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4/14サスペンションは前後ともにKYB製で、前はφ43mmの倒立フォーク。後ろはリンク式モノショックで、ダイヤル調整式のプリロードアジャスターが備わる。
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5/14スズキの“スポーツアドベンチャーツアラー”である「Vストローム」シリーズ。今日では「250」「650」「1050」の3モデルがラインナップされる。
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6/14強化された電子制御も「Vストローム1050」のポイント。上級モデル「XT」には、下り坂の勾配に応じてABSの制御を最適化する「スロープディペンデントコントロール」や、荷重状態に応じて制動力を補正する「ロードディペンデントコントロール」なども備わる。
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7/141036ccのV型2気筒エンジンについては、電子制御スロットルの採用や吸排気タイミングの調整により、燃費性能を保ちつつ出力を向上。環境負荷の低減も果たしている。
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8/14新たに採用された「S.I.R.S(スズキインテリジェントライドシステム)」。「SDMS」のモード選択や、ABSおよびトラクションコントロールの制御の切り替えが可能だ。
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9/14“クチバシ”と呼ばれる、フロントカウルと一体となった泥よけ。昨今のオフロードモデルやアドベンチャーモデルではおなじみの装備だが、他社に先駆けてこれを採用したのはスズキだった。
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10/14ロングツーリングの快適性を高める大型のウインドスクリーン。上下50mm、11段階の高さ調整機能が備わる。
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11/14シート高は850mm。前後に分割されたセパレート式で、表皮に滑りにくい素材を使用することでライダーの安定性を高め、長距離ツーリング時の疲労軽減に寄与している。
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12/14テスト車のカラーリングは、パリ-ダカールラリーの出場マシンをモチーフにした「ヘリテージスペシャル」。往年のワークスカラーをほうふつさせる「チャンピオンイエローNo.2」もファンをうならせる出来栄えなので、ぜひチェックしてほしい。
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13/14スズキVストローム1050XT
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河野 正士
フリーランスライター。二輪専門誌の編集部において編集スタッフとして従事した後、フリーランスに。ファッション誌や情報誌などで編集者およびライターとして記事製作を行いながら、さまざまな二輪専門誌にも記事製作および契約編集スタッフとして携わる。海外モーターサイクルショーやカスタムバイク取材にも出掛け、世界の二輪市場もウオッチしている。
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