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1/62020年6月16日にお披露目された「レクサスIS」のマイナーチェンジモデル。より大きくなったスピンドルグリルは、立体的な多面体構造となっているのが特徴だ。
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2/6L字をモチーフとした横一文字のテールランプが目を引くリアビュー。
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3/6「GA-L」プラットフォームの初出となった「レクサスLC」には、2020年6月18日にオープントップモデル「コンバーチブル」が追加設定された。
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4/6改良型「IS」には新たに19インチのタイヤ&ホイールが採用されたほか、ホイールの締結部がハブボルト化されている。
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5/62019年4月に新設された「トヨタテクニカルセンター下山」をはじめ、世界中で走り込みを重ねてきたという改良型「IS」。レクサスならではの走りを熟成させてきた。
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6/6足まわりには微小な入力に対しても減衰力を発生させる「スウィングバルブショックアブソーバー」を採用した。

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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