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1/18
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2/18グレード構成は純ガソリン車、ハイブリッド車とも「Z」「G」「S」を基本に、ZとGには本革シートが備わる“レザーパッケージ”もラインナップ。全グレードでFWDと4WDが選べるのもポイントだ。
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3/18「RAV4」の兄弟車となった新型「ハリアー」。2690mmのホイールベースは同寸だが、ボディーはハリアーのほうが130mm長く、より伸びやかなスタイリングとなっている。
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4/18「ハイブリッドG」のホイールサイズは18インチ。ホイールは切削加工とダークグレーメタリック塗装によってツートンカラーに仕立てられる。
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5/18立体的な形状のリアコンビランプがリアセクションを印象づけている。
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6/18吸・遮音材や制震材のレイアウトを見直すことで、従来モデルよりも静粛性が大幅に向上。100km/h走行時のロードノイズが約4dB低下したという。
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7/18「Z」および「G」ではインテリアカラーはブラックが標準で、ブラウン、またはグレー(試乗車)もチョイスできる(“レザーパッケージ”を除く)。
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8/18本革巻きのステアリングホイールにはホーンパッド下の部分にサテンメッキ加飾が施される。
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9/18ハイブリッド車のトランスミッションは電気式のCVTで、6段の疑似有段変速機構を備えている。シフトノブの前方にはドライブモードセレクターがレイアウトされる。
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10/18シートにはファブリックと合皮のコンビ表皮を採用。シートヒーター&ベンチレーション機能は“レザーパッケージ”にしか備わらない。
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11/18リアシートは6:4の分割可倒機構を備えている。足もと空間の広さはご覧の通り。
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12/18馬の鞍をイメージしたというセンターコンソール。質感は申し分ないが、ブラウンのインテリアのほうが雰囲気があるだろう。
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13/185人乗車時でもゴルフバッグが3つ搭載できるというラゲッジスペース。「ハイブリッドG」にはパワーバックドアが標準装備となる。
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14/18ラゲッジアンダースペースにはぬれたものなどを置くのに便利な樹脂トレイが用意されている。写真上にあるカバーの裏には分厚い遮音材が貼られていた。
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15/18トヨタ・ハリアー ハイブリッドG
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下野 康史
自動車ライター。「クルマが自動運転になったらいいなあ」なんて思ったことは一度もないのに、なんでこうなるの!? と思っている自動車ライター。近著に『峠狩り』(八重洲出版)、『ポルシェよりフェラーリよりロードバイクが好き』(講談社文庫)。
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