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1/9レクサスのプレミアムコンパクトハッチバック「CT200h」。同ブランドのエントリーモデルとして発売されてから、9年と8カ月が経過した。写真は2020年8月に仕様変更された現行モデル。現在の価格帯は386万9000円~488万1000円となっている。
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2/9「CT200h」が発売されたのは2011年1月12日。ハイブリッド専用車という点でも特徴的だった同モデルが世界初公開されたのは2010年3月のジュネーブモーターショーで、そこからはすでに10年が経過したことになる。ちなみに、同じショーに出展された「レクサスLFA」「ホンダCR-Z」「マツダ・プレマシー」はとっくに“過去のクルマ”になってしまった。
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3/92011年1月に行われた国内発表会に登場したのは、女優の杏さん(写真)。当時レクサスのブランドアンバサダーだった知花くららさんと森 理世さんも登壇し、ステージに華を添えた。
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4/9デビューから1年半後の2012年8月には初の仕様変更。サスペンション変更により、一段としなやかな乗り味が追求されたほか、装備の充実が図られた。
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5/9デビューからちょうど3年後の仕様変更(2014年1月)では、レクサスのデザインアイコンとなった“スピンドルグリル”が採用され、顔つきが大きく変わった。ボディー剛性を強化するとともに、吸音材/遮音材の改良などにより静粛性も向上。インテリアのカラーパターンは80通りにまで拡大された。なお、この新しい顔のCTは、重要な市場である中国(広州ショー)において2013年11月に先行公開されている。
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6/92017年秋のマイナーチェンジでは、グリルやランプをさらに化粧直し。センターモニターを10.3インチへと大型化し、予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を採用するなど、時代に合ったリファインが施された。
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7/92018年11月に発売された、レクサス初のコンパクトクロスオーバー「UX」。これが事実上の「CT」後継モデルという予想もあったが、その見方に反してCTの販売は継続された。
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8/9次期「CT200h」に使われるとうわさされるプラットフォームは、現行型「プリウス」と同じ「GA-C」。同プラットフォーム採用のハッチバック車としては「カローラ スポーツ(写真の北米仕様車の名はカローラ ハッチバック)」が挙げられる。
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9/9「CT200h」はいよいよフルモデルチェンジを迎え2代目へと移行するのか、それとも……。写真は、「レクサス車の国内累計販売台数50万台達成」を記念して2018年8月に発売された特別仕様車「CT200h“Black Sequence”」。

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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