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2/192017年8月に世界初公開された「フォルクスワーゲンTロック」。デビューは弟分の「Tクロス」より早かったが、日本導入はこちらのほうが後となった。
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3/19ボディーサイズは同門の「ゴルフ」に近く、「Tロック」のほうが車高が高い一方で、全長とホイールベースは短くなっている。
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4/19インストゥルメントパネルまわりでは、センターディスプレイをダッシュボードの最上段、メーターパネルと同じ高さに据えている点が特徴。視点移動の少ない、昨今のフォルクスワーゲン車に共通する思想である。
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5/19今回の試乗車は、スポーティーな内外装の意匠や、充実した装備が特徴の最上級グレード「TDI Rライン」である。
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フォルクスワーゲン Tロック の中古車webCG中古車検索
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6/19外観では、大きく傾斜したCピラーが特徴。ボディーカラーは全9色で、色や車両のグレードによっては、ブラックやホワイトのルーフカラーも用意されている。
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7/19445リッターという広い荷室容量も「Tロック」の特徴。可動式のフロアボードは利便性が高く、写真のように“深底”にもできる。また荷室の側壁には、床下に物を収納する際にフロアボードを開けた状態で固定できるフックも備わっている。
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8/19デジタルメータークラスターの「Active Info Display」は全グレード標準装備。表示内容は柔軟に変更可能で、写真の通りナビ画面を大写しにもできる。
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9/19全車に装備される純正インフォテインメントシステム「Discover Pro」は、Apple CarPlayやAndroid Autoといった携帯端末のミラーリングに対応。音量調整と地図の縮尺はダイヤル式のコントローラーで行う。
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10/19「Tロック」の燃費は18.6km/リッター(WLTCモード)。アイドリングストップ機構やブレーキエネルギー回生機構の採用で、高効率な走りを実現している。
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11/19日本仕様に搭載されるのは2リッター直4ディーゼルターボエンジンのみだが、本国仕様には1~2リッターのガソリンエンジンや、1.6リッターのディーゼルエンジンも用意されている。
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12/19トランスミッションはデュアルクラッチ式ATの7段DSG。シフトパドルが全車に装備される。
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13/19「TDIスタイル」以外に装備される、走行モード切り替え機構の「ドライビングプロファイル機能」。「TDI Rライン」には可変ダンパーが装備されるので、走行モードに応じて乗り心地も変化する。
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14/19「TDI Rライン」に装備される5ダブルスポークの19インチアルミホイール。タイヤサイズは225/40R19と、他のグレード(215mm幅)より幅もワンサイズ大きい。
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15/19運転支援システムや予防安全装置の充実度は、このクラスでは標準的。衝突時に自動で車速を10km/h以下に下げるポストコリジョンブレーキシステムを備えるなど、2次被害の予防まで配慮している点が特徴といえる。
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16/19「TDI Rライン」と「TDIスポーツ」には、表皮の意匠は異なるものの、ともにスポーツシートが装備される。TDIスポーツにオプションで用意されるヒーター付きレザーシートは、TDI Rラインでは選択できない。
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17/19リアシートは4:2:4の3分割可倒式。閉塞(へいそく)感を抑えるべく、シート高はフロントの572mmに対して618mmとなっている。
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18/19フォルクスワーゲン最新のコンパクトSUVは、オールマイティーなキャラクターが特徴の、広く薦められるモデルに仕上がっていた。
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19/19フォルクスワーゲンTロックTDI Rライン

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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