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1/12「ポルシェ911 GT3 RS」でいざ首都高へチャレンジ。今回試乗したのは991型の集大成といわれる、500PSから520PSにパワーアップされたフラットシックスを搭載するモデルだ。
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2/12「911 GT3 RS」は、0-100km/h加速のタイムが3.2秒、最高速が312km/hというパフォーマンスを誇る。ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで、6分56秒4というラップタイムを記録している。
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3/12リアに搭載される4リッター水平対向6気筒自然吸気エンジンは最高出力520PS/8250rpm、最大トルク470N・m/6000rpmを発生。7段PDKを組み合わせている。
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4/12わが家のガレージ前で「911 GT3 RS」と記念撮影。夜の住宅街でもギリ迷惑にならない程度のエキゾーストサウンドだった。外装色の「リザードグリーン」は、夜間でも目立つ。
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5/12レーシングマシンのオーラがただよう「911 GT3 RS」。リアエンドに備わる巨大なウイングは固定式で、ステーがアルミ、本体がカーボン製となっている。
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6/12夜の首都高を行く「911 GT3 RS」。美しくライトアップされたレインボーブリッジを通過する、その時の気分はもう『湾岸ミッドナイト』のブラックバードである。
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7/12「911 GT3 RS」の万能感を味わったのもつかの間、大粒の雨がフロントウィンドウをたたき始めた。「うおおおお! 雨だ。マジか!?」と軽く浮き足立つ。
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8/12ボディーカラーとコーディネートされたグリーンとブラックのアルカンターラで仕立てられた「911 GT3 RS」のインテリア。エンジン回転計は9000rpmからレッドゾーンが始まり、1万rpmまで目盛りが刻まれている。
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9/12われわれをトリコにしたビーナス、武田久美子さんの写真集『My Dear STEPHANIE (マイディアステファニー)』。当連載の新担当・サクライ君のお宝なのだそう。
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10/12首都高の辰巳PAにて。平日、しかも雨天にもかかわらず、駐車スペースは熱きカーマニアたちの個性あふれる愛車でほぼ埋め尽くされていた。
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11/12かつての愛機「フェラーリ458イタリア」では自分の限界までサーキットを攻め、定常円旋回ドリフトにも挑戦した。(写真=池之平昌信)
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12/12「引き際がわかるようになったのも、これまた収穫である」とひとりかみしめながら、夜の首都高を後にした。周囲に合わせて首都高を流すレベルであっても「911 GT3 RS」のすばらしさは十分に理解できた。ていうか、「このコンディションではタイヤが4個じゃ足りん、20個くらい付けられないか!?」と思いました。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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