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2/24「RAV4 PHV」は2020年6月に発売されたRAV4のプラグインハイブリッドモデル。2019年のロサンゼルスショーにおいて、「RAV4プライム」の名で発表された。
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3/24インテリアでは、ルーフライニングやピラー、オープントレーまで黒で統一されたカラーリングや、各所に施された赤いステッチがポイント。
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4/24専用のフロントグリルやフロントバンパーモール、LEDデイライトなども他のモデルにはない「RAV4 PHV」の特徴となっている。
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5/24プラグインハイブリッド車というとエコカーのイメージが強いがトヨタは「RAV4 PHV」について、「プラグインハイブリッドシステムの潜在能力を生かして、さらなる『Fun to Drive』を追求したモデル」と説明。電動パワートレインならではの走りも楽しめるモデルとして訴求している。
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6/24パワートレインの制御には、電気のみで走る「EVモード」、EV走行を優先しつつ、アクセルが深く踏み込まれた際などにエンジンを駆動する「AUTO EV/HVモード」、システムの状況に応じてエンジンを始動・停止する「HVモード」、バッテリーをエンジンで充電しながら走る「バッテリーチャージモード」が用意される。
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7/24パワーユニットは2.5リッター直4ガソリンエンジンと前輪用モーター兼ジェネレーター、後輪用モーターの組み合わせ。システム全体で306PSの最高出力を発生する。
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8/24メーター内のインフォメーションディスプレイにはPHV専用の表示が追加されており、ドライブモードやバッテリーの残量、パワートレインの作動状態、EV走行の比率などが確認できる。
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9/24センターコンソールに備わるコントロールパネル。「RAV4 PHV」は電動パワートレインの制御に加え、走行モードもエコ/ノーマル/スポーツの3種類から選択可能。悪路走破を支援する「TRAILモード」も用意される。
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10/24「G」グレードに装備される、温熱機能付きのレザテック(合成皮革)シート。上級グレードの前席にはベンチレーション機能やポジションメモリー機能(運転席)なども装備される。
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11/24リアシートにも、フロントと同じように赤い横縞の装飾やステッチを採用。シートヒーターや後席用USBポート(2個)などが備わる。
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12/24インフォメーションディスプレイの色は、エコ:緑、ノーマル:青、スポーツ:赤と、ドライブモードによって変化。最上級グレード「ブラックトーン」では、ダイヤル式モードセレクターの色も変化する。
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13/24「E-Booster」とは「RAV4 PHV」の開発コンセプト。「電気の力で走る喜びをブーストする」という意味だ。
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14/24「G」と「G“Z”」に装備される18インチアルミホイール。最上級グレードの「ブラックトーン」には、ワンサイズ大きな専用デザインの19インチアルミホイールが装備される。
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15/24荷室容量は490リッターと、580リッターだった「RAV4」より90リッター減少。バッテリーや充電システムの搭載により、高さと奥行きが縮小している。
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16/24荷室側壁にはAC100V・1500Wのコンセントを装備。専用のコネクターを使えば充電口からも外部給電が可能で、アウトドアレジャーはもちろん、停電・災害時にも電気を利用できる。
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17/240-100km/h加速は6秒という、スポーツカー並みの高い動力性能を誇る「RAV4 PHV」。欲を言えば、それに見合う高い制動性能と、ソリッドなブレーキのタッチも備えていてほしかった。
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18/24Bluetooth通信に対応し、Apple CarPlayやAndroid Auto、SmartDeviceLinkなどのスマホ連携機能を備えた9インチディスプレイオーディオ。販売店オプションとしてナビ機能も用意されている。
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19/24ディスプレイオーディオとの連携などで、携帯端末を気兼ねなく使えるよう、センターコンソールボックスには2つのUSBポートを装備。オプションで非接触充電装置も用意している。
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20/24満充電に要する時間は、200V・16Aで約5時間半、100V・6Aで約27時間。CHAdeMOなどの急速充電には対応していない。
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21/24「RAV4 PHV」の販売目標は年間3600台だったが、いざ発売されると注文が殺到。たちまちのうちに2020年度内の生産分は完売となってしまった。販売再開がいつになるか、発表が待たれる。
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22/24トヨタRAV4 PHV G
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山田 弘樹
ワンメイクレースやスーパー耐久に参戦経験をもつ、実践派のモータージャーナリスト。動力性能や運動性能、およびそれに関連するメカニズムの批評を得意とする。愛車は1995年式「ポルシェ911カレラ」と1986年式の「トヨタ・スプリンター トレノ」(AE86)。
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