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1/62020年10月8日に発売された「マツダMX-30」。2022年の前半にはレンジエクステンダーとしてロータリーエンジンを積んだ電気自動車バージョンが追加される予定だ。
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2/6マツダ初のロータリーエンジン搭載車「コスモスポーツ」に搭載された「L10A」型エンジン。
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3/62020年の時点では最後のロータリーエンジン搭載車となっている「マツダRX-8」。写真は2007年に発売された特別仕様車「ロータリーエンジン40周年記念車」。
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4/6水素ロータリーエンジンを搭載した「RX-8ハイドロジェンRE」(写真はノルウェー仕様車)。水素燃料使用時の航続可能距離は100km(10・15モード)だった。
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5/6「プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド」。パワートレインは水素ロータリーエンジンとモーターを組み合わせたシリーズハイブリッドだった。
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6/6ロータリーレンジエクステンダーを持たない「デミオEV」はリース販売されていた。駆動用バッテリーの総電力量は20kWhで、一充電当たりの航続可能距離は200km(JC08モード)だった。

藤野 太一
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