マツダ MX-30 試乗記・新型情報
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2025.7.14 デイリーコラム 工藤 貴宏
プラグインハイブリッド車はなぜ急速に増えているのか?
モーター付きの電動車のなかでも、ここ数年で製品ラインナップが急速に増えているプラグインハイブリッド車。なぜいま、この車種にスポットライトが当たるようになってきたのか、識者が解説する。
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2025.6.26 デイリーコラム 世良 耕太
マツダも国内向けに採用 テスラの急速充電システム「スーパーチャージャー」はBEVの最適解か
マツダが国内のBEV充電システムにおいて、ソニー・ホンダモビリティに続きテスラのNACS(North American Charging Standard)を採用すると表明。日本の標準規格CHAdeMO陣営の反応は? 充電システムの覇権争いを考える。
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2024.10.31 自動車ニュース 藤沢 勝
「マツダMX-30」の一部改良モデル発売 レトロでスポーティーな特別仕様車を設定
マツダは2024年10月31日、コンパクトクロスオーバーSUV「マツダMX-30」の特別仕様車「レトロスポーツエディション」を設定したほか、各種機能装備のアップグレードによって利便性の強化を図っている。
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2024.9.4 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第38回:魂動デザインの未来を問う(後編) ―マツダを待つのは飛躍か、殉教か―
マツダの新時代を切り開く「CX-60/CX-80」。その造形に宿るのは、新しい挑戦か? 棄教をささやく悪魔の声か? マツダデザインの教典「魂動デザイン」の是非とその未来について、元カーデザイナーとモータージャーナリスト、webCG編集部員が激論を交わす。
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2024.2.21 デイリーコラム 工藤 貴宏
国産自動車メーカーのBEV戦略で最も順調なのはどこだ?
なんとなく遅れているというふうに見られがちな国産メーカーの電気自動車(BEV)販売戦略だが、実際のところはどうなのか。国内を中心とした販売実績や、公開されているロードマップなどから、現時点での順調度を見てみよう。
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2024.2.12 デイリーコラム 世良 耕太
なぜマツダはロータリースポーツカーにこだわるのか
発電用ロータリーエンジン搭載車を発売し、ロータリースポーツカーの開発にも意欲を見せるマツダ。現実的にマイナーなプロダクトに、なぜこれほどこだわるのか? このエンジンを残す理由について識者が語る。
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2024.1.24 デイリーコラム 工藤 貴宏
マツダがロータリー開発チームを再結集! 生き残るにはどんな方策があるか
マツダが2024年2月1日にロータリーエンジンの開発グループを再結集すると発表した。マツダはすでに発電機として新規に「8C」型をリリースしているが、ファンが期待するのは動力源としてのロータリーだ。宿命ともいえる燃費の改良には、どんな手だてがあるのだろうか。
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2024.1.15 試乗記 高平 高輝
マツダMX-30ロータリーEVモダンコンフィデンス(FWD)【試乗記】
「マツダMX-30ロータリーEV」は、発電専用の新しいロータリーエンジンを積んだこれまでになかったタイプのプラグインハイブリッド車だ。500km余りのドライブで仕上がりを試すとともに、気になる実燃費も計測した。
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2023.12.25 エッセイ 清水 草一
第274回:報われない善行
清水草一の話題の連載。11年ぶりの復活となったロータリーエンジンを搭載する「マツダMX-30」に試乗。絶滅した種が遺伝子工学で復活したかのような姿に、つい感動がこみ上げる。マツダはなぜ、カーマニアの心を打つのか。あらためて考えた。
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2023.12.18 試乗記 佐野 弘宗
マツダMX-30ロータリーEVエディションR(FF)【試乗記】
11年ぶりに復活したマツダの市販ロータリーエンジン搭載車「MX-30ロータリーEV」の発売記念特別モデル「エディションR」に試乗。「8C」型と呼ばれる新開発の1ローターエンジンが発電に徹する、新たなシリーズ式プラグインハイブリッドの走りやいかに。
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2023.12.14 自動車ニュース webCG 編集部
マツダがカーボンニュートラル実現に向けたロードマップの中間目標を発表
マツダは2023年12月14日、カーボンニュートラル(CN)実現に向けた中間目標とロードマップを発表した。2050年の脱炭素化に至るステップとして、まずは2035年にグローバル自社工場でのCN実現を目指している。
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2023.10.6 エッセイ 小沢 コージ
第42回:コイツをサカナにお酒が飲みたい! 小沢コージがマツダの新型ロータリー「8C」にガチでシビれたワケ
めでたく2012年以来の復活を遂げたマツダのロータリーエンジン。広島でその生産現場を見学した小沢コージは、例によってアレコレかぎまわりたい衝動がムクムク。開発主査やデザイナー、果ては名前が出せない人物からいろいろ聞き出してきました。
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2023.9.21 デイリーコラム 佐野 弘宗
ロータリー復活! マツダはなぜロータリーエンジンを続けるのか
マツダが新型ロータリーエンジンを搭載した「MX-30ロータリーEV」を発表。11年ぶりに復活したロータリーエンジンは、発電専用、横置き、シングルローターと史上初ずくめである。マツダはなぜロータリーをやめないのか?
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2023.9.14 自動車ニュース webCG 編集部
マツダがロータリーエンジン搭載のPHEV「MX-30ロータリーEV」を発表
マツダは2023年9月14日、新型ロータリーエンジンを搭載したプラグインハイブリッドモデル「マツダMX-30 Rotary-EV(ロータリーEV)」を発表した。同日、予約注文受け付けを開始し、同年11月初旬以降の発売を予定している。
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2023.9.14 試乗記 佐野 弘宗
マツダMX-30ロータリーEV【開発者インタビュー】
新型ロータリーエンジンを搭載する「マツダMX-30」の詳細が発表された。日本での正式名称は「MX-30 Rotary-EV(ロータリーEV)」。新しいパワーユニットの特徴と、ロータリー復活への意気込みを、開発に携わったキーマンに聞いた。
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2023.9.14 画像・写真 webCG 編集部
マツダMX-30ロータリーEV/MX-30ロータリーEVエディションR
発電専用の新型ロータリーエンジンを搭載するプラグインハイブリッドモデル「マツダMX-30ロータリーEV」が登場。11年ぶりに復活したロータリーエンジンと、センターオープン式の「フリースタイルドア」が目を引くMX-30の姿を、写真で紹介する。
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2023.6.22 自動車ニュース webCG 編集部
ロータリーエンジン搭載の「マツダMX-30 e-SKYACTIV R-EV」生産開始
マツダは2023年6月22日、広島県広島市にある同社の工場において、欧州向け「マツダMX-30 e-SKYACTIV R-EV」の量産を開始したと発表した。同モデルは、排気量830ccの発電用ロータリーエンジンを搭載している。
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2023.4.14 自動車ニュース 大音 安弘
マツダがロータリーエンジンを搭載した「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」を公開【オートモビル カウンシル2023】
マツダが自動車イベント「オートモビル カウンシル2023」で、「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」を日本初公開。発電用にロータリーエンジンを積んだレンジエクステンダー付きEVで、電欠の心配なくマツダ車ならではの走りが楽しめるEVとなっているという。
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2023.4.14 画像・写真 webCG 編集部
「オートモビル カウンシル2023」の会場から(マツダ)
「ロータリーエンジンの可能性の追求と新しい価値への挑戦」をコンセプトに掲げる「オートモビル カウンシル2023」のマツダブースには新旧のロータリーエンジン搭載車や、往年のコンセプトカーが並んだ。それらの姿を写真で紹介する。
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2023.4.3 自動車ニュース webCG 編集部
マツダが新型ロータリーエンジン搭載のPHEV「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」を日本初公開【オートモビル カウンシル2023】
マツダは2023年3月31日、千葉の幕張メッセで開催される自動車イベント「AUTOMOBILE COUNCIL(オートモビル カウンシル)2023」(会期:4月14日~16日)への出展概要を発表した。