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1/9早速、半分愛車となった白い「ランボルギーニ・カウンタック25thアニバーサリー」で辰巳PAに出撃。停車中は、ドアを開けっぱなしにするのが基本だとカウンタックの先輩オーナーに教わりました。理由は「開けといても邪魔にならないから」だそうです!
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2/92020年7月、白い「カウンタック」を手に入れ、喜びの表情を見せるコーナーストーンズのエノテンこと榎本 修代表。内外装ともにホワイトという実に神がかった個体である。写真はコーナーストーンズの店内で。
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3/92020年11月8日に大磯で行った大乗フェラーリミーティングでの「フェラーリ328GTS」(右)と「ランボルギーニ・カウンタック25thアニバーサリー」(左)の2ショット。この会場でブラックアロー号こと「348GTS」からカウンタックへの買い替えを発表!(写真=池之平昌信)
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4/910年前に半年だけ所有していた「カウンタック25thアニバーサリー」。その時はリーマンショック後の不況期だったので、1500万円で1台買えた。今は1500万円で0.5台。(写真=池之平昌信)
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5/9大乗フェラーリミーティングでは、「カウンタック」と「328」の加速対決も実施。(写真=池之平昌信)
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6/9「カウンタック」の共同オーナーとしてエノテン(左)とタッグを組むことに。フェラーリはフェラーリだが、スーパーカーはカウンタックに尽きる。(写真=池之平昌信)
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7/9人生において2台目となった「カウンタック」は「25thアニバーサリー」の1989年モデル。公道をフツーに走ったり、駐車場に止めて眺めているだけで感動できる。さすが永遠の聖遺物。(写真=池之平昌信)
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8/9「328」と「カウンタック」という、地上最強のスーパーカーカップルによる加速対決時の夢のランデブー。これ以上最高な組み合わせはありません!(写真=池之平昌信)
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9/9わが家のガレージに収まった2台の聖遺物。「25thアニバーサリー」は全幅が2mなので車庫がパンパン。久々に車庫入れでシビレました。(写真=池之平昌信)

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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