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2/25「DS 3クロスバックE-TENSE」は、コンパクトSUV「DS 3クロスバック」をベースに開発されたピュアEV。日本では2020年7月に発売された。
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3/25ダッシュボードにテップレザーをあしらった「DS 3クロスバックE-TENSE」のインテリア。日本仕様車のハンドル位置は右のみとなる。
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4/25センターコンソールにはインフォテインメントシステム用の7インチのモニターを配置。その操作は、下方のダイヤ形スイッチで行う。
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5/25「DS 3クロスバックE-TENSE」のフロントには、「E」の字をかたどった専用エンブレムが装着される。
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6/25ボディーカラーは、写真の「クリスタル パール」を含む全5色がラインナップされる。
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7/25有機的なデザインのランプが目を引くフロントまわり。写真では「クリスタル パール」のボディーカラーに溶け込んでいるが、ランプからグリルにかけて「DSウイング」と呼ばれる装飾パーツが装着されている。
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8/25フロントには、駆動用モーターとインバーターがおさまる。最高出力は130PSで最大トルクは260N・m。
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9/25ダイヤ形をモチーフにデザインされる「DS 3クロスバックE-TENSE」。車両の起動スイッチもご覧の通り。
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10/25「DS 3クロスバックE-TENSE」には、キーを持ったユーザーが車両の1.5m以内に近づくと格納式のドアハンドルがせり出す「プロキシミティ キーレスエントリー&スタート」が備わる。写真右が収納状態で、左が展開した状態。
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11/25ナッパレザーとファブリックで仕立てられた「DS 3クロスバックE-TENSE」のシート。ポジションの調節機構は手動式。
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12/25後席(写真)も前席同様、サイドサポート部にダイヤ形のステッチが入れられる。
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13/25下端がフラットな形状のステアリングホイール。スポーク部にはインフォテインメントシステムの操作スイッチが並ぶ。
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14/25「DS 3クロスバックE-TENSE」が0-100km/hに要する時間は8.7秒。最高速は150km/hと公表される。
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15/25「KYOTO(京都)」と名づけられた18インチアルミホイール。繊細な意匠が印象的。
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16/25メーターパネルはカラー表示の液晶タイプ。ヘッドアップディスプレイも標準装備される。
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17/25ガングリップタイプのシフトレバーは、バイワイヤ式。レバーの先端にパーキングポジションのセレクターが備わる。
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18/25助手席前方のパネルからドアの内張りまで、ダイヤ形のステッチで飾られる。
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19/25前席頭上に配置された車内灯もダイヤ形。デザインに対するこだわりが感じられるディテールだ。
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20/255人乗車時の荷室の様子。フロアは低めだが、開口部手前の敷居はやや高い。
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21/25後席の背もたれを倒し、荷室を最大化した状態。後席とフロアの間には段差が残る。
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22/25「DS 3クロスバックE-TENSE」の航続可能距離は、JC08モードで398km。欧州仕様車のスペックは、WLTPモードで320km、NEDCモードで430kmとなっている。
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23/25DS 3クロスバックE-TENSEグランシック
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24/25給電口は、車体の左リアに配置されている。同じリッド内に、高速充電用と普通充電用、2つの差し込み口がおさまる。
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25/25専用の収納バッグとともに車載される、普通充電の充電ケーブル。作業用のグローブも付属する。

青木 禎之
15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。諸行無常の響きあり。主に「女性とクルマ」をテーマにした写真を手がけています。『webCG』ではライターとして、山野哲也さんの記事の取りまとめをさせていただいております。感謝。
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