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2/16新型「RS Q3」の登場と同時に設定されたSUVクーペタイプの「スポーツバック」。後ろ下がりのルーフラインが美しい。
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3/16標準装備の「RSスポーツサスペンション」によってノーマルの「Q3スポーツバック」よりも車高が10mm低くなっている(1555mm)。試乗車はさらにオプションの「RSダンピングコントロールサスペンション」を装備していた。
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4/16巨大なエアインレットやハニカムメッシュのグリルなどがフロントマスクを好戦的に飾る。
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5/16左右を横断するアルカンターラのライン(オプション)が主張するダッシュボード。ステアリングホイールには「RS」ロゴがレイアウトされる。
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6/16ヘッドレスト一体型の「Sスポーツシート」はオプションの「RSデザインパッケージ」に含まれている。乾いた質感のレザーがクールなアウディらしい。
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7/16リアシートは130mmの前後スライド機構を搭載。シート表皮と合わせたレッドライン入りのシートベルトがおしゃれだ。
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8/16アウディ伝統の2.5リッター直5ターボエンジンは最高出力400PSの大台に。480N・mの最大トルクは1950-5850rpmという広範囲で発生する。
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9/16「アウディ バーチャルコックピットプラス」はRSモデル専用表示モード(写真)を備えている。センターにはバータイプのエンジン回転計がレイアウトされる。
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10/16エンジンの回転が高まると目盛りのカラーがグリーン、イエロー、レッドと変化していく。レッドゾーンは7000rpmから。
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11/16荷室の容量は530~1400リッター。ノーマルモデルと変わらぬスペースが用意されるのがうれしいところだ。
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12/160-100km/h加速のタイムは4.5秒。最高速は通常250km/hに制限されるが、試乗車はオプションによって280km/hにまで引き上げられていた。
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13/16ステアリングスポークには上位の「RS」モデルと同じ「RSモード」ボタンが備わる。あらかじめ設定しておいたパワートレインやサスペンションなどの好みのセッティング(2種類可能)をボタンひとつで呼び出せる。
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14/16「RSモード」のセッティングには、アウディドライブセレクトのメニュー画面から進むことができる。
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15/16アウディRS Q3スポーツバック
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アウディQ3 35 TFSIアドバンスト(FF/7AT)【試乗記】 2020.10.12 試乗記 フルモデルチェンジで2代目となったアウディのCセグメントSUV「Q3」。ラインナップの中核をなすと目される「Q3 35 TFSIアドバンスト」を郊外に連れ出し、最新のシャシーやパワーユニットの出来栄え、ユーティリティー性をチェックした。
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メルセデス・ベンツS400d 4MATIC(4WD/9AT)【試乗記】 2021.3.10 試乗記 スリーポインテッドスターを象徴する一台であり、Lクラスセダンの世界的ベンチマークでもある「メルセデス・ベンツSクラス」がフルモデルチェンジ。7代目となる新型は、ライバルの一歩先を行く先進性と、さらなる快適性を併せ持つクルマに仕上がっていた。
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アウディQ3スポーツバック35 TDIクワトロSライン(4WD/7AT)【試乗記】 2020.10.28 試乗記 SUVのモデルラインナップが増え続ける中で、アウディが新たに提案する「Q3スポーツバック」。今回ステアリングを握った「35 TDIクワトロSライン」の走りは、スタイル重視に見える同モデルのイメージを大きく変えるものだった。
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MINIクーパーS EクロスオーバーALL4(4WD/6AT)【試乗記】 2021.4.5 試乗記 すっかり大きくなったMINIシリーズのなかでも一番大きいのが「MINIクロスオーバー」だ。ラインナップで唯一のプラグインハイブリッド(PHEV)モデル「クーパーS EクロスオーバーALL4」に試乗し、最新モデルの仕上がりを試した。
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MINIクーパーSDクロスオーバーALL4(4WD/8AT)【試乗記】 2021.3.30 試乗記 「MINIクロスオーバー」のマイナーチェンジモデルが上陸。アップデートされた内外装や欧州の新しい排ガス基準に対応した改良型ディーゼルユニット、そして熟成されたシャシーの出来栄えを確かめるため、ロングドライブに連れ出した。