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1/82015年3月にデビュー、同年4月に発売されたホンダの軽スポーツカー「S660」。以後、現在までの6年間で3万2000台ほどが販売された。すでに、2022年3月末での生産終了が決定している。
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2/8「S660」の最後の特別仕様車となるコンプリートカー「S660モデューロX バージョンZ」。315万0400円という高価格にもかかわらず、発売1週間で400台以上のオーダーがあったという。
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3/8「S660モデューロX バージョンZ」(写真手前)は、カタログモデルの「S660」(同奥)と同じラインで生産される。
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4/8「S660」の源流となるホンダのミドシップ軽「ビート」(手前)。デビューは1991年で、2021年は生誕30周年のメモリアルイヤーにあたる。写真はホンダアクセスがレストアした展示用の車両。
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5/8「ホンダ・ビート」はMR車であること以外にも、オートバイを思わせるデザインのメーターや、運転席側のスペースを助手席側よりも広くしたレイアウト、ゼブラ柄のシート地など、見どころの多い一台だった。
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6/8ボルドーレッドとブラックのコントラストが鮮やかな「S660モデューロX バージョンZ」のインテリア。トランスミッションの設定はMTのみとなっている。
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7/8デビュー以来の6年間で、さまざまな特別仕様車やコンプリートカーがリリースされた「S660」。写真は無限(M-TEC)がスペシャルチューンを施した「S660 MUGEN RA」で、2016年5月に発売された。当時の価格は289万円。
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8/8特別仕様車を含め「ホンダS660」は限定車ではないものの、生産ラインのキャパシティーにも限りがあるため、注文が殺到すれば当然早期の販売終了はあり得る。オーナー予備軍は今こそ決断のとき……なのかもしれない。

青木 禎之
15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。諸行無常の響きあり。主に「女性とクルマ」をテーマにした写真を手がけています。『webCG』ではライターとして、山野哲也さんの記事の取りまとめをさせていただいております。感謝。
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