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1/14最新の「BMW M4クーペ」は、2021年1月26日に「M3セダン」とともに日本導入が発表された。今回雨の首都高に連れ出したのは「M4クーペ コンペティション」。車両本体価格は1348万円なり。
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2/14「M4クーペ コンペティション」に搭載される3リッター直6ツインターボエンジンは、最高出力510PS/6250rpm、最大トルク650N・m/2750-5500rpmという実力。ベースグレードよりも最高出力が30PS、最大トルクが100N・m増強されている。
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3/14ステアリングホイールのスポーク上部左右に1つずつ配置された「Mモード」選択ボタン。任意に組み合わせた設定をあらかじめ登録し、呼び出すことができる。
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4/14鮮やかな「サンパウロイエロー」のボディーカラーをまとった「M4クーペ コンペティション」。夜の首都高にも似合っている。
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5/14エクステリアにおいて、最大の特徴といえる迫力あるフロントマスクを個人的には「デカ鼻」と呼んでいる。 以前「M440i xDriveクーペ」で首都高に出撃した時は、前を行くクルマがやたらと道を譲ってくれた。
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6/14首都高4号線上りの代々木PAにて。あいにくの雨とあって、この日はいつもの9号線・辰巳PAには寄らずに、都心環状線を一周して帰ることにした。
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7/14「M4クーペ コンペティション」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4805×1885×1395mm、ホイールベースは2855mm。先代モデルよりも、ひとまわり大きくなった印象である。
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8/14「M4クーペ コンペティション」と同じ最高出力510PSの「アルファ・ロメオ・ジュリア クアドリフォリオ」。こちらは2.9リッターのV6ツインターボエンジンを搭載している。
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9/14雨の首都高・都心環状線で「M4クーペ コンペティション」を駆る。しかし、510PSの実力を確かめるにはコンディションが悪すぎる。
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10/14フロントフェンダー左右に設けられたエアアウトレットに、M社のシンボルカラーとともにデザインされた「competition」のエンブレムが備わる。
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11/14510PSの高性能スポーツモデルではあるが、「M4クーペ コンペティション」にも他のBMW車と同じく最新のADASが標準装備されている。
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12/14「BMW EfficientLightweight」コンセプトに基づくカーボン製のルーフを標準装備している「M4クーペ」。車両重量を軽減し、低重心化に貢献するという。
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13/14ドアを開けるとイルミネーションが光る、「M4」のロゴが組み込まれた「Mカーボンバケットシート」。今回の試乗車のシートは「ヤスマリナブルー/ブラック」と呼ばれるコンビネーションカラーで、上質な「フルレザーメリノ」仕立てとなっていた。
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14/14実用スポーツカーに500PS以上のパワーなど必要だろうか。今回の試乗を通じ、いっそ馬力競争のチキンレースから降り、ただただ快感だけを追求してみたらどうだろうなどと考えてしまった。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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