-
1/18ニッポンに住まう偏屈なバイパー乗りの目に、新しい「シボレー・コルベット」はどう映るのか? 前後編でご紹介します。
-
2/182019年7月に行われた「C8コルベット」世界初公開の様子。もう2年も前のことかと、編集していてビックリした。
-
3/18「C8コルベット」の発表に際し、GMは過去のコルベットMR化計画を動画で紹介していた。「MRのコルベットだって、コルベットなんだよ」と言いたかったのだと思う。
-
4/182020年初めの東京オートサロンにて、ゼネラルモーターズ・ジャパンの若松 格社長と「C8コルベット」。
-
5/18富士スピードウェイで世界初公開された右ハンドルの「シボレー・コルベット」(左)と「コルベット コンバーチブル」(右)。
-
シボレー の中古車webCG中古車検索
-
6/18富士スピードウェイにて、各自動車メディアの写真攻勢にさらされる「C8コルベット」の図。
-
7/18まずはナンバープレートベースの出来のよさに安堵。つくりはしっかりしているし、フロントまわりのデザインを破綻させるようなものにもなっていない。
-
8/18ゼンリン製のストリーミングナビは日本専用の“後乗せ”装備だが、インフォテインメントシステムのメニュー画面にはちゃんとナビのボタンが備わっている。(写真:荒川正幸)
-
9/18世界初となる右ハンドルの「コルベット」のインストゥルメントパネルまわり。ちなみに同車が発表・導入されたのは、右ハンドル市場でも日本が世界初なのだとか。
-
10/18GMは日本が要望する右ハンドル仕様の増産に前向きとのこと。この勢いで、右ハンドル仕様の設定が他車種にも波及するといいのだけど。
-
11/18記者のマイカーである「ダッジ・バイパー」。ESGにツバを吐く、最低で最高なハイエミッション野郎である。
-
12/18「バイパー」の運転席まわり。左ハンドルのままなのに、右ハンの「コルベット」よりドラポジがゆがんでいるのはご愛敬(あいきょう)。
-
13/18確かに、左ハンドルは日本市場において不便。こうした料金所では、係員&後続車の皆さまに、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
-
14/18「ダッジ・バイパー」の、運転席からの右後側方の視界の図。左折しての大通り合流は、恐怖以外の何者でもない。
-
15/182013年末の発表会より、「キャデラックCTS」に搭載されるインフォテインメントシステム「CUE」の画面。すでにちゃんと“日本語ナイズ”されているのが分かる。ちなみに、同じアメリカのフォードは最後までインフォテインメントシステムも音声入力システムも英語のままで、英検準2級の筆者はまともに操作できなかった……。
-
16/18ほった的“右ハン化でひどいことになっちゃったで賞”大賞授賞車の「ダッジ・ナイトロ」。駆動系のかさばるFRベースの4WD車だったこともあって、運転席の足もとスペースがペダル操作に支障が出るくらい狭かった。クルマそのものは能天気で好きだったんですが……。
-
17/18次点は「プジョー206」。なんとワイパーの取り付け位置が左ハン仕様のままだったのだ。運転席側の拭き取り面積を広げるべく、リンク機構を仕込むなどの涙ぐましい努力もされていたが、効果についてはお察しの通り。雨の日の運転はマジでヘキエキした(笑)。完全に余談だが、記者の友に「206CC」に乗っている傾奇(かぶき)者がいた。まだ持っているのかしら?
-
18/18散々左ハンドルを擁護しておいてなんだが、右ハンの「コルベット」に乗ったら、やっぱりよかった! 日本で乗るには、クルマは右ハンドルに限るわ(笑)。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
シボレー の中古車webCG中古車検索
バイパーほったの ヘビの毒にやられましての新着記事
-
【番外編】バイパー、事故に遭う ―東京の片隅で垣間見た現代ニッポンの縮図― 2025.8.26 インバウンドでにぎわう令和の日本で、webCG編集部員と「ダッジ・バイパー」を襲ったささやかな悲劇とは? 「まさか自分が(笑)」なんて油断しているところに襲ってくるのが事故というもの。読者諸氏の皆さんも、運転には気をつけましょうね。
-
【番外編】バイパー、能登へ行く 2025.1.9 排気量8リッターのアメリカンマッスルカー「ダッジ・バイパー」で目指すは深秋の日本海。その旅程で記者が覚えた、AIやデンキに対する考えとは? 最後の目的地である能登半島の突端で思ったこととは? webCG編集部員が、時代遅れの怪物と中部・北陸を駆ける。
-
第47回:114万9019円の愉悦 2022.12.21 限りある石油資源をむさぼり、今日も生ガスをばらまいて走るwebCG編集部員の「ダッジ・バイパー」。今年に入り、ずっと不調だった毒ヘビが、このほど整備から帰ってきた。どこを直し、どう変わったのか? どれくらい諭吉が飛んだのか!? 赤裸々にリポートする。
-
第46回:クルマを買い替えようとして、結局やめた話 2022.10.3 アメリカの暴れん坊「ダッジ・バイパー」に振り回されてはや6年。webCGほったの心に、ついに魔が差す? 読者諸兄姉の皆さまは、どんなタイミングでクルマの買い替えを考えますか。お金ですか? トラブルですか? 記者の場合はこうでした。
-
第45回:頼みの綱の民間療法 2022.5.20 漏るわ、滑るわ、雨とはいささか相性がよくないwebCG編集部員の「ダッジ・バイパー」。加えて電装系が気まぐれなのも頭痛の種だが、これら2つの悪癖に同時に襲われたら、持ち主はどんな窮地に立たされるのか? 春時雨の下で起きた事件の顛末をリポートする。
新着記事
-
NEW
レクサスLFAコンセプト
2025.12.5画像・写真トヨタ自動車が、BEVスポーツカーの新たなコンセプトモデル「レクサスLFAコンセプト」を世界初公開。2025年12月5日に開催された発表会での、展示車両の姿を写真で紹介する。 -
NEW
トヨタGR GT/GR GT3
2025.12.5画像・写真2025年12月5日、TOYOTA GAZOO Racingが開発を進める新型スーパースポーツモデル「GR GT」と、同モデルをベースとする競技用マシン「GR GT3」が世界初公開された。発表会場における展示車両の外装・内装を写真で紹介する。 -
NEW
バランスドエンジンってなにがスゴいの? ―誤解されがちな手組み&バランスどりの本当のメリット―
2025.12.5デイリーコラムハイパフォーマンスカーやスポーティーな限定車などの資料で時折目にする、「バランスどりされたエンジン」「手組みのエンジン」という文句。しかしアナタは、その利点を理解していますか? 誤解されがちなバランスドエンジンの、本当のメリットを解説する。 -
「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」の会場から
2025.12.4画像・写真ホンダ車用のカスタムパーツ「Modulo(モデューロ)」を手がけるホンダアクセスと、「無限」を展開するM-TECが、ホンダファン向けのイベント「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」を開催。熱気に包まれた会場の様子を写真で紹介する。 -
「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」の会場より
2025.12.4画像・写真ソフト99コーポレーションが、完全招待制のオーナーミーティング「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」を初開催。会場には新旧50台の名車とクルマ愛にあふれたオーナーが集った。イベントの様子を写真で紹介する。 -
ホンダCR-V e:HEV RSブラックエディション/CR-V e:HEV RSブラックエディション ホンダアクセス用品装着車
2025.12.4画像・写真まもなく日本でも発売される新型「ホンダCR-V」を、早くもホンダアクセスがコーディネート。彼らの手になる「Tough Premium(タフプレミアム)」のアクセサリー装着車を、ベースとなった上級グレード「RSブラックエディション」とともに写真で紹介する。






























