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1/82021年12月14日、東京・江東区のMEGA WEBにおいて、豊田章男トヨタ自動車社長が新たなEV戦略を発表。その背後に量産を前提とした新開発のEVを16台も並べ、取り組みへの本気度をアピールした。
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2/8新EV戦略発表の場で衝撃的だったのは、「2035年までにレクサスの新車を100%EV化する」というプラン。「モーターによる優れた加速性能や静粛性は、レクサスのようなプレミアムカーには望ましい要素である」などと、その必然性についても説明された。
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3/8レクサスの電動スーパースポーツ「レクサスElectrified Sport」。なにも内燃機関車のようなデザインにする必要はないだろうが、EVでなければ実現できないディテールも見てとれる。
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4/8こちらは「レクサスElectrified SUV」と名づけられたSUVタイプの一台。レクサスの象徴たる鼻先のスピンドルグリルはなくなり、台形のシルエットだけが残されている。
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5/8都市型EV「bZ SMALL CROSSOVER」。ボディーサイズはコンパクトでありながら、快適な車内空間を実現しているという。
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6/8「トヨタMICRO BOX」。小さいだけでなく、最もコンセプトカー然としたデザインの一台でもある。詳細については、現時点ではわからない。
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7/82021年7月、中国国内において50万円を切る衝撃価格で発売された、上汽通用五菱汽車の「宏光MINI EV」。ボディーサイズは全長×全幅×全高=2917×1493×1621mmと、驚くほどコンパクト。航続可能距離はグレードにより120kmまたは170kmで、時速100kmでの走行が可能という。(写真は上汽通用五菱汽車のオフィシャルサイト)
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8/8「宏光MINI EV」の乗車定員は4人で、後席を倒せばスーツケースも搭載可能なラゲッジスペースがつくり出せる。トヨタのEVは、いずれこうしたクルマと市場で火花を散らすことになるのだろうか。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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