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2/23今日におけるキャデラックの最上級モデル「エスカレード」。試乗車は2021年モデルで、取材直後に発表された2022年モデルでは、写真の車体色「ダークモカメタリック」は廃止されてしまった。
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3/23「ギデオン/ウィスパーベージュ」のインテリアは、明るく開放的でありながら上質感も併せ持つ。キャデラックは「カット・アンド・ソー」という標語のもと、職人の手作業による内装の縫製にこだわっている。
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4/23シートはセミアニリン仕上げの総本革製。前席にはヒーターにベンチレーション、マッサージ機能と、快適装備が満載されている。
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5/232列目シートには12.6インチディスプレイのエンターテインメントシステムを標準装備。座面と背もたれにヒーターを内蔵するほか、格納状態から荷室のボタンで座席を起こせるパワーリリース機能が備わる。
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6/233列目シートは、車体のサイズアップとリアサスペンションの構造変更により、従来型より大幅に足元スペースの広さが拡大。6:4の分割可倒式で、荷室側のボタンにより簡単に格納と引き起こしができる。
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7/23荷室容量は7人乗車時で722リッター、3列目をたたんだ状態で2065リッター。床下には、浅いながらもサブトランクが設けられている。
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8/23「スポーツ」のフロントグリルがメッシュタイプなのに対し、「プラチナム」は横桟タイプのデザインとなる。両モデルともに、2022年モデルでは状況に応じて照射範囲を自動制御する「インテリジェントマトリックスLEDヘッドライト」が採用されている。
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9/23新型「エスカレード」自慢の装備である湾曲型OLEDディスプレイ。画面の大きさはもちろん、4Kテレビの2倍という高精細度が実現する視認性の高さも特徴だ。
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10/23幅広なセンターコンソールには、シフトセレクターやフタ付きのドリンクホルダー、インフォテインメントシステムのコントローラー、サイドポケット、非接触充電機能付きのスマホホルダーなどが配置されている。
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11/23巨大なセンターアームレストの下には、USB/USB Type-Cのポートと、冷蔵と冷凍の両方に使える保冷庫が備わっている。
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12/23日本仕様の駆動系は6.2リッターV8ガソリンエンジンに10段AT、セレクタブル4WDの組み合わせのみだが、本国仕様にはディーゼルエンジンやFR車なども用意されている。
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13/23インフォテインメントシステム「CUE」は細部までしっかり日本語に対応。本国仕様に設定のある拡張現実(AR)対応ナビの出来栄えも気になるところだが、日本仕様にはゼンリン製の完全通信車載ナビが標準装備される。
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14/23日本仕様の「エスカレード」には、レコーディングスタジオやライブ会場用の製品で知られる音響機器メーカー、AKG製のオーディオが標準装備される。(写真:ゼネラルモーターズ・ジャパン)
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15/23フロントセンターコンソールの背面には、後席用エアコンの操作パネルやUSB/USB Type-Cのポート、100V AC電源を装備。荷室にも100V AC電源が設けられている。
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16/23液晶メーターには、熱感応式赤外線センサーによって夜間の運転をサポートする最新式の「ナイトビジョン」も搭載。歩行者などを検知すると、黄色い表示でドライバーに注意を促す。
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17/23新たにマルチリンク式となったリアサスペンション。新型「エスカレード」の足まわりには、磁性流体ダンパー「マグネティックライド」やエアサスペンションが装備される。
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18/23ホイールの意匠を除くと、足元の仕様は「プラチナム」も「スポーツ」も一緒。275/50R22サイズの巨大なオールシーズンタイヤが装着される。
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19/23街なかでは持て余すほどの巨体に、豪華装備を満載した新型「エスカレード」。サイズ相応の存在感を放つクルマだけに、オーナーにはかなりの胆力が求められることだろう。
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20/23キャデラック・エスカレード プラチナム
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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