-
1/14ミシュラン・パイロットスポーツ5
-
2/142022年3月8日に発売された「パイロットスポーツ5」。約6年ぶりのフルモデルチェンジだ。
-
3/141999年に初代が登場した「ミシュラン・パイロットスポーツ」。以来、進化とジャンルの細分化が進み、最新の「パイロットスポーツ5」は走りを楽しむスタンダードモデルという位置づけになる。
-
4/14ラインナップは205/40ZR17から255/35ZR21までの全43サイズと豊富。オープン価格で販売される。
-
5/14「パイロットスポーツ5」ではドライ路面とウエット路面の双方におけるグリップ性能の向上を図っている。
-
6/14モータースポーツからのフィードバックで進化したという非対称トレッドパターン「デュアルスポーツトレッドデザイン」を採用。
-
7/14外側のトレッドには高剛性の大型ブロックを、内側には排水性を高めたブロックをレイアウトしている。
-
8/14「トヨタ・カローラ スポーツ」に225/40R18サイズの「パイロットスポーツ5」を装着して性能を試す。
-
9/14サイドウォールのほぼ全周に「フルリングプレミアムタッチ」を採用。光の反射を抑えてマットブラックに見えるようにすることで黒さを強調している。
-
10/14ハンドリング路を行く「カローラ スポーツ」。路面は軽いウエット状態だったため、完全なドライよりもタイヤの性能をより味わえた。
-
11/14走り始めてすぐに感じられたのは、ミシュランならではといえるタイヤの真円度の高さだった。
-
12/14ステアリング操作に対する反応はシャープだが、過敏というほどまではいかない味つけ。だからこそ車種を選ばずに装着できる。
-
13/14コーナリングの途中でステアリングを切り増したときの反応に、“4”から“5”への確かな進化が感じられた。
-
14/14路面状況の関係があるので断言はできないが、静粛性や乗り心地についても、少なくとも“4”と同等のレベルにあるのではないだろうか。

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
エディターから一言の新着記事
-
第858回:レースの技術を市販車に! 日産が「オーラNISMO RSコンセプト」で見せた本気 2026.1.15 日産が「東京オートサロン2026」で発表した「オーラNISMO RSコンセプト」。このクルマはただのコンセプトカーではなく、実際のレースで得た技術を市販車にフィードバックするための“検証車”だった! 新しい挑戦に込めた気概を、NISMOの開発責任者が語る。
-
第857回:ドイツの自動車業界は大丈夫? エンジニア多田哲哉が、現地再訪で大いにショックを受けたこと 2026.1.14 かつてトヨタの技術者としてさまざまな車両を開発してきた多田哲哉さん。現役時代の思い出が詰まったドイツに再び足を運んでみると、そこには予想もしなかった変化が……。自動車先進国の今をリポートする。
-
第856回:「断トツ」の氷上性能が進化 冬の北海道でブリヂストンの最新スタッドレスタイヤ「ブリザックWZ-1」を試す 2025.12.19 2025年7月に登場したブリヂストンの「ブリザックWZ-1」は、降雪地域で圧倒的な支持を得てきた「VRX3」の後継となるプレミアムスタッドレスタイヤ。「エンライトン」と呼ばれる新たな設計基盤技術を用いて進化したその実力を確かめるべく、冬の北海道・旭川に飛んだ。
-
第855回:タフ&ラグジュアリーを体現 「ディフェンダー」が集う“非日常”の週末 2025.11.26 「ディフェンダー」のオーナーとファンが集う祭典「DESTINATION DEFENDER」。非日常的なオフロード走行体験や、オーナー同士の絆を深めるアクティビティーなど、ブランドの哲学「タフ&ラグジュアリー」を体現したイベントを報告する。
-
第854回:ハーレーダビッドソンでライディングを学べ! 「スキルライダートレーニング」体験記 2025.11.21 アメリカの名門バイクメーカー、ハーレーダビッドソンが、日本でライディングレッスンを開講! その体験取材を通し、ハーレーに特化したプログラムと少人数による講習のありがたみを実感した。これでアナタも、アメリカンクルーザーを自由自在に操れる!?
新着記事
-
NEW
続・直撃「BYDラッコ」! 背が15cmも高いのに航続距離が「サクラ」&「N-ONE e:」超えってマジか?
2026.2.3小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ2026年の発売に向けて着々と開発が進められている「BYDラッコ」。日本の軽自動車関係者を震え上がらせている中国発の軽スーパーハイト電気自動車だが、ついに大まかな航続可能距離が判明した。「これは事件だ!」ということで小沢コージが開発関係者を再直撃! -
NEW
クルマの進化は、ドライバーを幸せにしているか?
2026.2.3あの多田哲哉のクルマQ&A現代のクルマは、運転支援をはじめ、さまざまな電動装備がドライバーをサポートしてくれる。こうした技術的な進化は、ドライバーを幸せにしていると言い切れるだろうか? 元トヨタのチーフエンジニア、多田哲哉さんに聞いた。 -
NEW
フェラーリ849テスタロッサ(4WD/8AT)【海外試乗記】
2026.2.3試乗記フェラーリの新型スーパースポーツ「849テスタロッサ」は、スペシャルモデル「F80」に通じるデザインをまとい、歴史的な車名が与えられている。期待高まる、その走りは? スペインで試乗した西川 淳の第一報。 -
第328回:二極化の真実
2026.2.2カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。夜の首都高に最高出力520PSを誇る「アルファ・ロメオ・ジュリア」の限定車「クアドリフォリオ エストレマ」で出撃した。アクラポビッチ製エキゾーストシステムが奏でるサウンドも走りも、すべてがドストライクだった。 -
電気自動車の中古相場はどうなっている? いま狙い目のユーズドEV 5選
2026.2.2デイリーコラム電気自動車(EV)の普及が本格化し公共の充電設備が混み合う間に、驚くほどお買い得な中古EVを手に入れて、EVライフを満喫するのはいかが? 大チャンスかもしれない今、狙い目のフル電動モデルをピックアップしてみよう。 -
アウディS5アバント(後編)
2026.2.1ミスター・スバル 辰己英治の目利きスバルやSTIでクルマの走りを鍛えてきた辰己英治が、アウディの高性能スポーツワゴン「S5アバント」をチェック。最近は電気自動車に傾注しているアウディだが、“エンジン付き”のハイパフォーマンスモデルも太鼓判を押せる仕上がりとなっていた。
