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2/202021年11月に発売された「BMW iX3」。ミドルクラスSUV「X3」をベースに電動パワーユニットを搭載したピュアEVだ。日本導入モデルは、後輪駆動の「iX3 Mスポーツ」の1グレードとなる。
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3/20100%EVの「iX3」では排気が必要ないため、内燃機関を搭載する「X3」でエキゾーストパイプが顔をのぞかせるバンパー下部は、ブルーのカバーでふさがれている。
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4/20「iX3」のフロントフードを開けた様子。ほぼ全面が「BMW i」のロゴ入りカバーで覆われており、この状態では内部のメカニズムを見ることはできない。
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5/20エンジンフード内のカバーを外した様子。CCU(コンバインド・チャージング・ユニット)や12Vの鉛バッテリーなどがフロントのバルクヘッド側に搭載されており、車両前方には大きな空間がある。
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6/20「BMWジェネレーション5 eドライブ リチウムイオンバッテリー」と呼ばれる駆動用バッテリーの容量は74kWh。前軸と後軸の間となる床下に敷き詰められている。一充電走行距離はWLTCモードで450km。
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7/20インテリアデザインや操作系は、内燃機関搭載の「X3」に準じている。従来型車両からの乗り換えでも、違和感なくドライブができることを目指したとBMWは説明している。
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8/20ボディーの右側リアフェンダーにCHAdeMO対応の急速充電用ポートが備わっている。80kWの急速充電利用時は、70分以内で約80%までの充電が可能に。また、10分の急速充電で約80km航続可能距離を延ばすことができるという。
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9/20ボディー左側フロントフェンダーに普通充電用ポートを配置。200Vの普通充電においては、約8時間で満充電が完了する。
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10/20「iX3 Mスポーツ」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4740×1890×1670mm、ホイールベースは2865mm。これらの数値は内燃機関を搭載する「X3」とほぼ同じ。
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11/20ダッシュボード中央に配置されるタッチ機能付きの「12.3インチワイドコントロールディスプレイ」に、航続距離や電力使用状況などを示すエネルギーフローが表示できる。
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12/20今回試乗した「iX3 Mスポーツ」のシートは、専用ステッチ付きのモカと呼ばれるカラーで、触り心地の良い「ヴァーネスカレザー」で仕立てられていた。
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13/20「iX3 Mスポーツ」のリアシート。背もたれには40:20:40の分割可倒機構が備わる。シートのカラーは写真の「モカ」を含め、「オイスター」「ブラック」の3色から選択できる。
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14/20「iX3 Mスポーツ」には、ヒーター内蔵の「マルチファンクションMスポーツレザーステアリングホイール」が標準装備される。ACCやインフォテインメントの操作方法などは、内燃機関を搭載する「X3」と同じだ。
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15/20センターコンソールに「iX3」のロゴが備わるほか、スタート/ストップボタンやシフトセレクターなどに青色を配し、通常の「X3」との差異化が図られている。オーディオについては、464Wの高出力アンプと16個のスピーカーで構成されるharman/kardonサラウンドサウンドシステムが標準装備となる。
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16/20荷室の容量は5人乗車時で510リッター。後席の背もたれを倒すことで1560リッターに拡大できる。荷室容量の数値は内燃機関モデルより後席使用時で50リッター、後席折りたたみ時で40リッター小さいものとなる。
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17/20「iX3 Mスポーツ」で標準装備となる20インチの「エアロダイナミックホイール」に、前245/45R20 、後ろ275/40R20サイズの「ヨコハマ・アドバンスポーツV107」タイヤが組み合わされていた。
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18/20「iX3 Mスポーツ」には、「ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能」が標準で装備されている。今回、高速道路上で同機能を試してみて、静粛性や滑らかなスピードコントロールなど、電動車との相性の良さが確認できた。
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19/20BMW iX3 Mスポーツ
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サトータケシ
ライター/エディター。2022年12月時点での愛車は2010年型の「シトロエンC6」。最近、ちょいちょいお金がかかるようになったのが悩みのタネ。いまほしいクルマは「スズキ・ジムニー」と「ルノー・トゥインゴS」。でも2台持ちする甲斐性はなし。残念……。
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