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1/62021年8月に公開されるや、スーパーカーファンを大いに沸かせたランボルギーニの限定車「カウンタックLPI800-4」。国内では2022年6月に初披露された。
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2/6「カウンタックLPI800-4」の国内初披露に合わせて来日した、アウトモビリ・ランボルギーニのフランチェスコ・スカルダオーニ氏。「ランボルギーニの収益性はフォルクスワーゲン グループのなかでもトップ」と胸を張る同氏は、自身が統括するアジア・パシフィック地域において、日本が極めて重要な市場であることも強調した。
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3/6「カウンタックLPI800-4」の国内販売台数は非公表。デリバリーはすでに開始されている。
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4/62011年から2021年にかけて、ランボルギーニのグローバルでの販売台数はおよそ5倍に増加。2021年には最多販売台数を記録し、2022年はその更新が見込まれている。
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5/6続々とニューモデルをリリースし続けるランボルギーニ。2022年4月には、V10モデル「ウラカン」シリーズの最新モデル「ウラカン テクニカ」も上陸した。
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6/6組織・ブランドとしての強さもさることながら、プロダクトそのものの反響も見張るものがある。スーパーSUV「ウルス」(写真)は年間5000台以上という大ヒットを飛ばし、ランボルギーニ躍進の強力な推進役となった。

大谷 達也
自動車ライター。大学卒業後、電機メーカーの研究所にエンジニアとして勤務。1990年に自動車雑誌『CAR GRAPHIC』の編集部員へと転身。同誌副編集長に就任した後、2010年に退職し、フリーランスの自動車ライターとなる。現在はラグジュアリーカーを中心に軽自動車まで幅広く取材。先端技術やモータースポーツ関連の原稿執筆も数多く手がける。2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考員、日本自動車ジャーナリスト協会会員、日本モータースポーツ記者会会員。
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