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2/16前編に続いて「プジョー308」と「フォルクスワーゲン・ゴルフ」の比較試乗記をお送りする。308の試乗車は1.2リッターターボエンジンを搭載したエントリーグレード「アリュール」。
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3/16「フォルクスワーゲン・ゴルフ」の試乗車はマイルドハイブリッドの1リッターターボを搭載した「eTSIアクティブ」。
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4/16「ゴルフ」のエンジンルーム。「eTSI」ユニットは「エココースティング」と呼ばれる惰性走行を採用しているのが特徴で、高速巡行時はもとより、街乗りのような状況でもエンジンのオン/オフが繰り返される。
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5/16低く構えたフロントマスクは迫力があるだけでなくCd値0.275という優れた空力性能も実現している。
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6/16新型「ゴルフ」はインテリアのタッチスイッチ化が一気に推し進められている。灯火類やエアコンなども含めて、物理的なスイッチはほとんど残されていない。
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7/16センタースクリーンのサイズは10インチ。右側の四角いボタンを押すとホーム画面に戻るので、「iPhone」を左に倒したかのような操作系だ。画面の下にはエアコンの温度設定やオーディオのボリューム操作などができるタッチスライダーがある。
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8/16液晶メーターの「デジタルコックピットプロ」は全車に標準装備。表示パターンは多彩だが、切り替える際のレスポンスがいまひとつ。
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9/16「ゴルフ」の足まわりはフロントが全車マクファーソンストラット式で、リアは1リッターモデルがトーションビーム式、1.5リッターモデル(や「GTI」)がマルチリンク式と使い分けている。
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10/16「eTSIアクティブ」のシートはダイヤモンド柄入りのファブリック。シンプルでもきっちりとしたホールド感を備えているのはさすが。
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11/16「ゴルフ」のリアシート。アップライトな姿勢で座れるほか、膝裏に当たる座面の前端が柔らかくなっている(座ると押し込まれる)ため、見た目よりもずっと広く感じられる。
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12/16荷室の容量は380~1237リッター。「308」よりは容量が小さいが、先代モデルよりも37リッター増加している。
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13/16プジョー308アリュール
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15/16フォルクスワーゲン・ゴルフeTSIアクティブ
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高平 高輝
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