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第787回:急増する尻下がりデザインの自動車 昔とは何が違うのか? 【マッキナ あらモーダ!】 の画像

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  • 「メルセデス・ベンツEQE」。パリにて2022年10月撮影。

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  • ヒョンデ・アイオニック6

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  • 「ヒョンデ・アイオニック6」のCd値はわずか0.21である。

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  • 「アルファ・ロメオ・ジュニアZ」。2020年にアルファ・ロメオ歴史博物館で撮影。

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    9/21カム教授のコーダトロンカ理論を取り入れた1940年の「BMW 328ミッレミリア・カム・レーシングカー」。

  • ダットサン・ブルーバード1600SSS(1965年)

    10/21ダットサン・ブルーバード1600SSS(1965年)

  • ジャガーXJ6シリーズIII(1979年)

    11/21ジャガーXJ6シリーズIII(1979年)

  • 2代目キャデラック・セヴィル

    12/212代目キャデラック・セヴィル

  • 「セヴィル」のリアスタイルの源流といえる1933年の「キャデラック・エアロダイナミック」。

    13/21「セヴィル」のリアスタイルの源流といえる1933年の「キャデラック・エアロダイナミック」。

  • 初代「CLS」のコンセプトを示した2003年の「メルセデス・ベンツ・ヴィジョンCLS」。

    14/21初代「CLS」のコンセプトを示した2003年の「メルセデス・ベンツ・ヴィジョンCLS」。

  • 日産セドリック スペシャル6(1966年)

    15/21日産セドリック スペシャル6(1966年)

  • 「ヒョンデ・アイオニック6」の横長テールランプには、“尻すぼみ”感を抑制する効果がある。ちなみに、ヒョンデのスタイルグループを率いるサイモン・ローズビー氏は「1920年代に流行した先細りのラインが発想源である」と証言している。

    16/21「ヒョンデ・アイオニック6」の横長テールランプには、“尻すぼみ”感を抑制する効果がある。ちなみに、ヒョンデのスタイルグループを率いるサイモン・ローズビー氏は「1920年代に流行した先細りのラインが発想源である」と証言している。

  • ジウジアーロによる自動車が、なぜ均整を保って映るかといえば、延長線上の消失点が合致するからである。それはピラーの傾きにも言える(補足線は筆者による)。

    17/21ジウジアーロによる自動車が、なぜ均整を保って映るかといえば、延長線上の消失点が合致するからである。それはピラーの傾きにも言える(補足線は筆者による)。

  • ジャガーXJシリーズI(補足線は筆者による)

    18/21ジャガーXJシリーズI(補足線は筆者による)

  • 「アイオニック6」。テールから後方に延びる各ラインは、1点で出会わない。クオーターウィンドウ後端で交錯する、開口部のラインも煩雑に映る(補足線は筆者による)。

    19/21「アイオニック6」。テールから後方に延びる各ラインは、1点で出会わない。クオーターウィンドウ後端で交錯する、開口部のラインも煩雑に映る(補足線は筆者による)。

  • 「ソニーVISION-S 02」。尻下がりとはいえないまでも、後部は鈍重。しかし、リアフェンダーのプレスラインを跳ね上げることで、やや救われている。

    20/21「ソニーVISION-S 02」。尻下がりとはいえないまでも、後部は鈍重。しかし、リアフェンダーのプレスラインを跳ね上げることで、やや救われている。

  • 「ジャガーXJ6シリーズI」。空力性能と実用性を兼ね備えながら、古典的で優雅な尻下がりを未来に実現できるだろうか。

    21/21「ジャガーXJ6シリーズI」。空力性能と実用性を兼ね備えながら、古典的で優雅な尻下がりを未来に実現できるだろうか。

大矢 アキオ

大矢 アキオ

Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。

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→連載記事リスト「FIAT復活物語」
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