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2/5「M.spec」の装備、メカニズムは、「V.specII」に準ずる。4WDシステムはアクティブにLSDをコントロールする「ATTESA E-TS PRO」、ボディー前後下面にはフロント&カーボン製リアディフューザー、そしてブレーキ導風板も備える。ただし、ボンネットはカーボンではなく、標準モデルと同じアルミ製。ボディーカラーは、写真の専用色「シリカブレス」のほか、黒、銀、白が用意される。
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3/5タコメーターは、V.spec同様、3000rpm以下の目が細かい「2段表示式」。革張りシートは、シートヒーター付きの“手縫い”もの。ショルダー部には、滑りにくいスエード調生地「エクセーヌ」が使われる。バックレストは「GT-R」の刺しゅう入り。
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5/5日産スカイラインGT-R M.spec

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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