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2/17国内でも北米などと同じ名前で発売された新型「スバル・クロストレック」。今回の試乗車は上級グレード「リミテッド」の4WDモデルで、ラインナップのなかで一番高価なモデルだ。
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3/17ボディーの下部に大胆に使われたブラックの樹脂パーツが新型の特徴。ディンプル加工が施されており、汚れ落ちがよさそうだ。
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4/17後ろ下がりのルーフラインで躍動感を表現。シャシーは先代と同じ「SGP」ながら、フルインナーフレーム構造などを取り入れた最新版だ。
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5/17パワートレインは最高出力145PSの2リッター水平対向自然吸気エンジンに同13.6PSのモーターを組み合わせた「e-BOXER」。わずかな時間ながらEV走行もできる。
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6/17大型の縦型センタースクリーン(「ツーリング」ではオプション)が目を引くダッシュボードだが、メーターパネルやステアリングホイールなどのデザインはほとんど変わっていない。
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7/17縦型のセンターディスプレイのサイズは11.6インチ。ピッチ&ロール計やパワートレインの作動状況をくっきりと大きく映し出せる。
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8/17スバル自慢の先進運転支援システム「アイサイト」はステレオカメラから中央に広角の一眼を加えた3カメラ式に強化されている。
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9/17本革シートはオプションで標準装備はトリコット表皮。「リミテッド」には電動調整機能が標準装備となる。
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10/17スノーブーツなどを履いていても乗り降りがしやすいよう、後席の座面の端がラウンドしている。
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11/17全9色と豊富なボディーカラーのラインナップを誇る。試乗車の「オアシスブルー」は3万3000円のオプションカラー。
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12/17変速機はスバル車ではおなじみのチェーン式CVT「リニアトロニック」。斜めにレイアウトされたカップホルダーは中身が取り出しやすい。
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13/17エアコンの操作パネルはセンターディスプレイに統合されているが、オプションのシートヒーターのスイッチはセンターコンソールに残されている。これは「ツーリング」でディスプレイは要らないが、シートヒーターは欲しいという要望に対応するためらしい。
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14/17荷室の容量は315リッター。先代モデルよりも25リッター小さくなった。
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15/17荷室のフロア下にはハイブリッドシステム用のバッテリーが積まれている。
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16/17スバル・クロストレック リミテッド
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高平 高輝
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