-
1/20
-
2/202023年2月に上陸した最新の「BMW X1」は、2010年に国内デビューした初代から数えて3代目にあたるモデル。先代と同様に「2シリーズ アクティブツアラー」などと共通のFFプラットフォームを採用している。
-
3/20今回は「X1 xDrive20i xライン」に試乗した。2リッター直4ガソリンターボエンジンに4WDシステムが組み合わされたX1シリーズのエントリーモデルで、車両本体価格は556万円。
-
4/20「X1」のインテリアデザインは、先に登場した「2シリーズ アクティブツアラー」と基本的に共通するもの。2枚の液晶パネルを一体化した「カーブドディスプレイ」や、浮遊したような「アイランド型センターコンソール」、縦置きのスマホ/タブレットホルダーの採用などが特徴だ。
-
5/20大型化かつ垂直化された八角形キドニーグリルが目を引く「X1」のフロントフェイス。走行状況に合わせた最適な光で路面を照らす「アダプティブLEDヘッドライト」が全車に標準で装備される。
-
BMW X1 の中古車webCG中古車検索
-
6/20日本に導入される「X1」は、ガソリン/ディーゼルエンジン車のいずれも「xライン」と「Mスポーツ」の2グレード展開。同一パワートレインにおける車両本体価格は共通だが、前者には固定減衰サスペンションが、後者には連続可変ダンパーの「Mアダプティブサスペンション」が採用される。
-
7/20「X1 xDrive20i」には最高出力204PS、最大トルク300N・mを発生する2リッター直4ガソリンターボエンジンが搭載される。トランスミッションは7段DCT、駆動方式は4WDのみの設定だ。
-
8/20「xライン」グレードには、シルバーの「スタースポークスタイリング865」と呼ばれる18インチアルミホイールが標準で装備される。今回の試乗車は225/55R18サイズの「コンチネンタル・エココンタクト6Q」タイヤを組み合わせていた。
-
9/20写真のボディーカラーは、8万円の有償色「ユタ・オレンジ」。これを含め新型「X1」には、BMWインディビジュアル仕様を加えた全10種類の外板色が設定される。
-
10/2018インチタイヤを標準装備する「X1 xDrive20i xライン」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4500×1835×1645mm、ホイールベースは2690mm。先代モデル(デビュー時)よりも45mm長く、15mm幅広く、車高は35mm高くなっている。
-
11/20「2シリーズ アクティブツアラー」と同じく、空中に浮かんでいるような「アイランド型センターコンソール」を採用。スタート/ストップスイッチやスイッチ式のシフトセレクター、ドライブモードセレクターなどが整然と配置される。
-
12/20出力205Wのharman/kardonオーディオは、28万3000円の有償オプション「ハイラインパッケージ」に含まれるアイテム。金属調の加飾が施された立体的なドアインナーハンドルが採用されるのも新型「X1」の特徴だ。
-
13/20センターコンソールのデザインや機能は「2シリーズ アクティブツアラー」に準じているが、縦置きのワイヤレスチャージングに照明を追加し、カップホルダーにシルバーの加飾を施すなど、高級感をアップさせている。
-
14/20ドライビングダイナミクスとインテリアの演出を切り替える「マイモード」を搭載。「パーソナル」「スポーツ」「エフィシェント」「エクスプレッシブ」「リラックス」という5種類のなかから任意に選択できる。
-
15/2028万3000円の有償オプション「ハイラインパッケージ」を選択すると写真の「ヴァーネスカレザー」仕立てのスポーツシートが装備される。このシートには強さを3段階、速度を2段階から選択できるマッサージ機能が備わる。
-
16/20後席の背もたれは40:20:40の3分割可倒式で、個別にリクライニングが可能。シートは60:40に分割でき、いずれも前後に130mmスライドする。
-
17/20後席使用時の荷室容量は540リッターで、後席の背もたれを倒せば1600リッターにまで拡大可能。リモートコントロールキーまたはテールゲート先端のボタン操作でテールゲートを開閉できる「オートマチックテールゲートオペレーション」が全車に標準装備される。
-
18/20固定減衰サスペンションが採用される「X1 xDrive20i xライン」の最低地上高は205mm。今回の試乗では、ロール剛性が高く安定した水平姿勢を保つ、いかにもBMWらしいコーナリングフォームが確認できた。
-
19/20BMW X1 xDrive20i xライン
-
20/20

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
BMW X1 の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
トライアンフ・トライデント660(6MT)【レビュー】 2026.8.15 英トライアンフのミドル級ネイキッドスポーツ「トライデント660」が、大幅に進化。エンジンを強化し、フレームやサスペンションを見直すなど、全方位的に走りに磨きをかけてきた。速さと乗りやすさを同時に追求した一台の、ライドフィールを報告する。
-
トヨタRAV4 Z(4WD/CVT)【試乗記】 2026.8.12 トヨタの人気SUV「RAV4」が6代目へと進化。どれくらい人気なのかは本文をご覧いただきたいが、日本だけでなく約180もの国と地域で愛されているモデルゆえに、その仕上がりはとにかく手堅く、そして隙がない。街から高速道路、さらに山道まで走り回って、気になったのはわずか1カ所のみだった。
-
ボルボES90ウルトラ ツインモーター パフォーマンス(4WD)【試乗記】 2026.8.11 新型電気自動車「ES90」は、ボルボが「フラッグシップクロスオーバー」と紹介する新種の5ドアハッチバックモデル。「SPA2」プラットフォームによるゆとりあるボディーと、ボルボの次世代電気自動車アーキテクチャーの織りなす走りを報告する。
-
テスラ・モデルY Lプレミアム(4WD)【試乗記】 2026.8.10 日本でも好評を博す、テスラのSUVタイプの電気自動車「モデルY」。その6人乗り・ロングボディー仕様が「モデルY L」だ。実際に機能性や走りに触れてみると、決して「補助金頼み」とは言えない、同車の人気の理由が分かってきた。
-
アウディQ3 TFSI 110kWアドバンスト(FF/7AT)【試乗記】 2026.8.8 アウディのミドルサイズSUV「Q3」の新型が日本に上陸。デザインやインターフェイスは新しくなっているが、さまざまな事情によってクルマとしての基本コンポーネンツは先代を踏襲しているのが3代目の実情だ。果たしてそれが吉と出るか凶と出るか。FWDのエントリーグレードを試す。
新着記事
-
NEW
第342回:どうしてこんなに高いんですか
2026.8.17カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。BYDが日本の軽自動車市場に向けて独自開発した電気自動車「ラッコ」が上陸した。早速、愛車「ダイハツ・タント」の後継として検討すべく、近所のディーラーで試乗することに。果たしてその印象は? -
NEW
次期「スカイライン」はこうしてつくられる! 日産が今やろうとしている開発効率化の取り組みとは?
2026.8.17デイリーコラム日産はいま車両開発期間の大幅短縮に向けて、大きなチャレンジをしているという。現在開発が進んでいる次期「スカイライン」に適用されるというその手法は、従来のやり方とどう違うのか? 世良耕太が解説する。 -
NEW
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【試乗記】
2026.8.17試乗記BMWの新世代電気自動車の第1弾である「iX3」がいよいよ日本の道を走り始めた。さすが「ノイエクラッセ」をうたうだけあって、内外装だけではなく、運転感覚もまた新しい。「Mスポーツ」グレードの仕上がりをリポートする。 -
ルノー・グランカングー クルール(後編)
2026.8.16ミスター・スバル 辰己英治の目利きミスター・スバルこと辰己英治さんが、3列7人乗りのMPV「ルノー・グランカングー」に試乗! スバルやSTIでクルマの走りを鍛えてきた彼の目に、フランス発の商用車はどう映ったのか? 商用・乗用を問わない“自動車の走りのキモ”を語ってもらった。 -
トライアンフ・トライデント660(6MT)【レビュー】
2026.8.15試乗記英トライアンフのミドル級ネイキッドスポーツ「トライデント660」が、大幅に進化。エンジンを強化し、フレームやサスペンションを見直すなど、全方位的に走りに磨きをかけてきた。速さと乗りやすさを同時に追求した一台の、ライドフィールを報告する。 -
目指すは究極の走りと官能性 「ランボルギーニ・レヴエルトSV」の核心をキーマンが語る
2026.8.15デイリーコラムランボルギーニが「レヴエルト」の進化モデル「レヴエルトSV」を発表。強力なV12エンジンとプラグインハイブリッドシステムを搭載したフラッグシップは、いかなる進化を遂げたのか? V12モデルのディレクターを務めるキーマンが、その核心を語った。
注目の記事
-
クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集 -
「クムホ・エクスタ スポーツ」でワインディングロードへ。「アルピーヌA110」とのマッチングやいかに!? 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングX1





























