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2/202023年6月20日に日本導入が発表されたプジョーの新しい4ドアファストバックモデル「408」。ボディー同色となるフロントグリル(「GT」グレードで採用)に新デザインのエンブレムを配した、従来のプジョー車にはないルックスが特徴だ。
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3/20フルLEDのリアコンビランプは、ライオンのかぎ爪をイメージした3本のラインで先進性とモダンな印象を表現したという。「GT」グレードでは立体的な光を放つ、3Dタイプのデザインが採用される。
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4/20プラグインハイブリッドシステムを搭載する「408 GTハイブリッド」では、左のリアフェンダーに充電ポートを配置。出力6kWのチャージャーを使用すると、約2時間30分で満充電にできる。
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5/20彫りの深い大胆なプレスラインやテールに向かってなだらかに傾斜するルーフとリアウィンドウなどに加え、全グレードに採用される19インチホイールも「408」のエクステリアにおける特徴である。
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6/20小径ステアリングホイールと10インチのデジタルヘッドアップインストゥルメントパネルを組み合わせたプジョー独自設計の「i-Cockpit(iコックピット)」を採用。内装の基本デザインは「308」に準じたものとなる。
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7/20ボディー同色のグリッドが配された「フレームレスグリル」は、上級グレードの「GT」に採用される。フロントノーズ先端に、他のプジョー車と同じく車名のエンブレムが備わる。
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8/20最新世代のプジョー車に共通するライオンの牙をモチーフとしたLEDデイタイムランニングランプと、走行状況に応じて自動で照射をコントロールする薄型のマトリクスLEDヘッドランプが採用される。
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9/20ボディーサイズは全長×全幅×全高=4700×1850×1500mmで、ホイールベースは2790mm。同じプラットフォームを用いる「シトロエンC5 X」よりも全長が105mm短い。
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10/20旧グループPSAのC~Dセグメントに広く使われる上級プラットフォーム「EMP2」を採用。サスペンションはフロントがマクファーソンストラット式、リアがトーションビーム式となる。
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11/20「408 GTハイブリッド」には、最高出力180PSの1.6リッター直4ターボに同110PSのフロントモーターと8段ATを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムが搭載される。システム最高出力は225PS。
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12/20マルチポイントランバーサポートと電動調整機構、ヒーターが備わる「GT」グレードのフロントシート。テップレザーとアルカンターラのコンビネーション表皮で上質感を演出している。
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13/20フロントと同じく、テップレザーとアルカンターラのコンビネーション表皮で仕立てられたリアシート。長いホイールベースのおかげで、ニースペースは約188mmが確保されている。
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14/20「408」では全グレードに205/55R19サイズのタイヤを採用。今回の試乗車はグラファイトカラーの「GT」専用ホイールに「ミシュランeプライマシー」タイヤが組み合わされていた。
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15/20荷室床下に備わる容量12.4kWhのリチウムイオンバッテリー。プラグインハイブリッド車の荷室容量は5人乗車の通常使用時で471リッター、リアシートの背もたれをすべて前方に倒せば1545リッターに拡大できる。
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16/20「GT」グレードでは、10インチのタッチスクリーンとデジタルショートカット機能をもつ「i-Toggle(iトグル)」がセットで採用される。より直感的でシームレスなスマホ感覚の操作がうたわれている。
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17/20エンジンのスタート/ストップボタンやスイッチ式のシフトセレクターが、ドライバーサイドに配置されるセンターコンソールのデザインは「308」ゆずり。USBポートや12V電源のソケットも標準で装備される。
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18/20「408 GTハイブリッド」は、WLTCモードで66kmのEV走行が可能。パワートレインの振動制御は洗練されており、無意識だとエンジンのオンオフにも気づかないほどのレベルである。たとえエンジンが回っていてもその静粛性は高く、車内は快適に保たれていた。
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19/20プジョー408 GTハイブリッド
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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