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ロイヤルエンフィールド・スーパーメテオ650(6MT)【レビュー】 いぶし銀の魅力 の画像

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  • ロイヤルエンフィールドの新型クルーザー「スーパーメテオ650」。開発はインドとイギリスの両方のテクノロジーセンターで行い、累計100万kmもの走行テストを経て誕生したという、気合の入ったモデルだ。

    2/15ロイヤルエンフィールドの新型クルーザー「スーパーメテオ650」。開発はインドとイギリスの両方のテクノロジーセンターで行い、累計100万kmもの走行テストを経て誕生したという、気合の入ったモデルだ。

  • ディテールに見る仕立てのよさも「スーパーメテオ650」の大きな魅力。燃料タンクには、クローム仕上げが美しい新デザインのエンブレムがあしらわれている。

    3/15ディテールに見る仕立てのよさも「スーパーメテオ650」の大きな魅力。燃料タンクには、クローム仕上げが美しい新デザインのエンブレムがあしらわれている。

  • ヘッドまわりのフィンが目を引く、空冷の並列2気筒SOHCエンジン。排気量は648ccで、47PSの最高出力と52.3N・mの最大トルクを発生する。

    4/15ヘッドまわりのフィンが目を引く、空冷の並列2気筒SOHCエンジン。排気量は648ccで、47PSの最高出力と52.3N・mの最大トルクを発生する。

  • ラインナップは2種類で、今回試乗した「スタンダード」に加え、大型のウインドスクリーンや背もたれ付きのパッセンジャーシートなどを備えた「ツアラー」も用意される。

    5/15ラインナップは2種類で、今回試乗した「スタンダード」に加え、大型のウインドスクリーンや背もたれ付きのパッセンジャーシートなどを備えた「ツアラー」も用意される。

  • ペダル位置はクルーザーらしいフォワードコントロール。シフトペダルはハーレーダビッドソンなどにも見られるシーソー式で、つま先でレバーを蹴り上げるだけでなく、カカト側のレバーを踏むことでもシフトアップができる。

    6/15ペダル位置はクルーザーらしいフォワードコントロール。シフトペダルはハーレーダビッドソンなどにも見られるシーソー式で、つま先でレバーを蹴り上げるだけでなく、カカト側のレバーを踏むことでもシフトアップができる。

  • シート高は740mmと低め、三角形の平たいシートは、座り心地と操作性、そしてクルーザーらしいデザインを重視して設計された。

    7/15シート高は740mmと低め、三角形の平たいシートは、座り心地と操作性、そしてクルーザーらしいデザインを重視して設計された。

  • リアサスペンションはクラシックなツインショック式。クルーザータイプのバイクには、リアサスのストローク量が足りなくて乗り心地の硬いモデルも少なくないが、「スーパーメテオ650」は十分な快適性を実現している。

    8/15リアサスペンションはクラシックなツインショック式。クルーザータイプのバイクには、リアサスのストローク量が足りなくて乗り心地の硬いモデルも少なくないが、「スーパーメテオ650」は十分な快適性を実現している。

  • タイヤサイズは前:100/90-19 57H、後ろ:150/80 B16 71Hで、印シアット製のチューブレスタイヤを採用。フロントサスペンションには、ロイヤルエンフィールドのモデルとして初めて、ショーワ製の倒立式フォーク「SFF-BP(セパレートファンクションフロントフォーク・ビッグピストン)」が採用された。

    9/15タイヤサイズは前:100/90-19 57H、後ろ:150/80 B16 71Hで、印シアット製のチューブレスタイヤを採用。フロントサスペンションには、ロイヤルエンフィールドのモデルとして初めて、ショーワ製の倒立式フォーク「SFF-BP(セパレートファンクションフロントフォーク・ビッグピストン)」が採用された。

  • メーターは速度計とモノクロの液晶ディスプレイの組み合わせ。右側のディスプレイは携帯端末との接続が可能で、ターン・バイ・ターン表示の簡易的なナビゲーションシステムとしても利用できる。

    10/15メーターは速度計とモノクロの液晶ディスプレイの組み合わせ。右側のディスプレイは携帯端末との接続が可能で、ターン・バイ・ターン表示の簡易的なナビゲーションシステムとしても利用できる。

  • 涙滴(るいてき)型の燃料タンクには15.7リッターの容量を確保。カラーリングは2モデル合わせて5種類で、「スタンダード」には試乗車の「インターステラグリーン」(写真)のほか、「アストラルブルー」「アストラルブラック」の2色が用意される。

    11/15涙滴(るいてき)型の燃料タンクには15.7リッターの容量を確保。カラーリングは2モデル合わせて5種類で、「スタンダード」には試乗車の「インターステラグリーン」(写真)のほか、「アストラルブルー」「アストラルブラック」の2色が用意される。

  • 目を引くようなスポーツ性能やハイテク装備はないものの、走らせてみれば快適で気持ちのいいモデルに仕上がっていた「スーパーメテオ650」。バイクの本質的な価値を突き詰めた、今の時代にこそ輝く一台といえるだろう。

    12/15目を引くようなスポーツ性能やハイテク装備はないものの、走らせてみれば快適で気持ちのいいモデルに仕上がっていた「スーパーメテオ650」。バイクの本質的な価値を突き詰めた、今の時代にこそ輝く一台といえるだろう。

  • ロイヤルエンフィールド・スーパーメテオ650

    13/15ロイヤルエンフィールド・スーパーメテオ650

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後藤 武

後藤 武

ライター/エディター。航空誌『シュナイダー』や二輪専門誌『CLUBMAN』『2ストマガジン』などの編集長を経てフリーランスに。エアロバティックスパイロットだった経験を生かしてエアレースの解説なども担当。二輪旧車、V8、複葉機をこよなく愛す。

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