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1/5横浜ゴムが開発した「フューチャースポーツタイヤコンセプト」。走行シーンに応じて剛性を自在にコントロールすることができるという。
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2/5ジャパンモビリティショー2023の東2ホールに位置する横浜ゴムのブース。
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3/5「フューチャースポーツタイヤコンセプト」には、特殊素材に電流を流し、硬度を自在に変化させることができる技術が取り入れられている。
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4/5横浜ゴムの市販タイヤラインナップ。手前からスタッドレスタイヤ「アイスガード7」、オールテレインタイヤ「ジオランダーX-AT」、そしてプレミアムタイヤ「アドバンスポーツV107」。
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5/5横浜ゴムは早くからEV用タイヤの研究を推進。ブースにはEVに対応した最新タイヤも展示されていた。

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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