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1/17新型では全ラインナップがBEVとなる「ポルシェ・マカン」。次世代の電動車用プラットフォーム「PPE」を用いた第1弾のモデルでもあり、ポルシェのみならず、フォルクスワーゲン グループの次世代BEV戦略における試金石となるモデルだ。なお、現行の内燃機関モデルも併売される予定。
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2/17ポルシェとアウディが共同開発した「PPE」。「J1」と同じ800Vの電動パワートレインだが、制御システムやモーター、バッテリー、各モジュールのレイアウト等々、全面的な刷新により高性能化・高効率化を実現している。
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3/17新型「ポルシェ・マカン」と同じく「PPE」を採用する予定の「アウディQ6 e-tron」。
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4/17会場に展示されたカットモデル。リアのラゲッジスペースは、スポーティーなスタイリングによってやや削(そ)がれていそうだが、その代わりに、フロントにもトランクスペースが設けられるようだ。
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5/17インストゥルメントパネルまわりのデザインは「タイカン」や新型「カイエン」などの流れをくんだもの。オプションでパッセンジャーディスプレイが用意されるのは、最近のプレミアムモデルのトレンドだ。
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6/17ポルシェ初採用となるAR(拡張現実)技術を搭載したヘッドアップディスプレイ。そのサイズは、現在市販されているもののなかでは最大級となるという。
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7/17モーターやリダクションギア、制御システムなどがセットになったフロントアクスル。モーターのステーターは、巻線式ではなく角型のU字銅線を用いたセグメントコイル式で、出力密度の向上を果たしている。
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8/17リアアクスルのインバーターにはスイッチングロスの少ないSiC半導体を採用。周波数の高速化により、高出力化・高密度化を追求している。
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9/17新型「マカン」のベアシャシー。床下に搭載されるバッテリーの容量は、グロスで100kWh。ハイパワーなモーターに十分な電力を供給できるよう、495kWの最大出力を備えている。
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10/17バッテリーの正極材に用いられるニッケル、コバルト、マンガンの混合比は8:1:1(NCM811)。既存の6:2:2のものよりレアメタルの使用量が少なく、しかもエネルギー密度も高い。
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11/17新型「マカン」は出力270kWの超高速充電に対応。十分な出力のある充電器なら、バッテリー残量が10%から80%まで、約22分で充電できるという。
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12/17同乗試乗会はライプツィヒ工場内のエクスペリエンスセンターで実施された。
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13/17現行型では登れないという、斜度40度の坂に挑む新型「マカン」。悪路走破性に関するものを含め、具体的な性能については明らかにされていない同車だが、かなりのパフォーマンスを期待できそうだ。
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14/17水深0.5mの川を渡る新型「マカン」。車高調整機構付きのエアサスペンション搭載車なら、悪路走破性も申し分なさそうである。
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15/17エクスペリエンスセンターのテストコースを走る新型「マカン」。ハンドルを握るのは、ヴァイザッハ開発センターのテストドライバーだ。
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16/17急な上りのコーナーをドリフトしながら駆け上がる。570kgの重いバッテリーを搭載するSUVでありながら、ポルシェの名に恥じぬ操作性を備えているのが感じられた。
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17/172024年内の納車開始がアナウンスされている新型「ポルシェ・マカン」。正式発表が今から楽しみである。

藤野 太一
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