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1/82022年7月15日にデビューした新世代「トヨタ・クラウン」。伝統の「セダン」だけでなく、「クロスオーバー」「スポーツ」「エステート」もラインナップされる。
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2/8かつての「クラウン」らしからぬエクステリアデザインをまとう、最新のクラウン。そのたたずまいは海外の都市にも溶け込んでいる。
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3/8北米仕様の「クラウン クロスオーバー」は、国内と同様に、2.5リッターハイブリッドと2.4リッターターボハイブリッド(写真)の2本立てとなっている。
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4/8アメリカでは無名に等しい「トヨタ・クラウン」。かの地で成功するためには、約580万円からという価格を上回るだけの魅力をユーザーに感じてもらわねばならない。
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5/8アメリカでの「クラウン」シリーズの第2弾として市場投入される「クラウン シグニア」。日本国内では「クラウン エステート」として扱われる。
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6/8「クラウン シグニア」(北米仕様車)のインテリア。明るいタンカラーの左ハンドル車だけに、アメリカンなムードが濃密にただよう。
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7/8文中で筆者が触れた6代目「クラウン」。「日本の薫り」「クラウンは人を語る」などのキャッチコピーが使われたが、筆者がパリで目にした印象は……。国内では、いかついフロントマスクから“鬼クラ”の愛称でも呼ばれた。
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8/8グローバルモデルとなる16代目「クラウン」の発表会場には、ドメスティックな製品だった過去のクラウンがずらりと並んでいた。2024年以降、これら歴代モデルでは想像もできなかった飛躍を新型は見せるだろうか?

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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