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2/182017年に「第4のレンジローバー」として登場した「ヴェラール」。今回は2024モデルイヤーで追加設定されたプラグインハイブリッド車に試乗した。
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3/18一応おさらいするとボディーサイズは全長×全幅×全高=4820×1930×1685mm。サイズも商品ポジションも同じレンジローバーの「スポーツ」と「イヴォーク」の間に位置づけられている。
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4/18「ヴェラール」の車名は初代「レンジローバー」のプロトタイプの呼び名にちなんでいる。これもおさらい。
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5/18最高出力300PSを発生する2リッター4気筒ターボエンジンはフロントに縦置きで搭載される。
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6/18エンジンとモーターを組み合わせたシステム最高出力は404PS。最高速は209km/h、0-100km/h加速のタイムは5.4秒と公表されている。
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7/18リアルなスイッチ類を削減した、最新の「レンジローバー」に準じたインテリアを採用したのは2024年モデルから。整理整頓が行き届いた落ち着くキャビンだ。
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8/18この試乗車は人工皮革の「ウルトラファブリック」とウールによるレザーフリー仕立てをチョイスしていた。シートの肩まわりやアームレストにウールが張られている。
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9/18後席は座面も背もたれも立派なサイズで、窮屈感はまるでない。センタートンネルが高くて太いので3人掛けはちょっと厳しい。
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10/18駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は19.2kWhで、WLTPモードのEV走行換算距離は64km(WLTCモード燃費は未公表)。
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11/18真円のステアリングホイールはリムの細さも手伝って正確な操舵が可能。これもノンレザーで仕立てられる。2025年モデルでは電動調整機能が全車標準装備になった。
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12/18センターコンソールに備わるのはシフトセレクターのみという潔さ。品のある「コクッ」という操作感が癖になる。
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13/18シフトセレクター前方のふたを開けるとスマートフォンのワイヤレス充電器とUSBタイプCポートが姿を現す。
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14/18足まわりはフロントがダブルウイッシュボーンでリアがマルチリンク。ガソリン車とディーゼル車ではエアサスも選べるが、「P400e」はコイルサスのみの設定となっている。
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15/18どちらかといえばスタイリング担当の「ヴェラール」だが、オフロード性能もレンジローバーの名に恥じないもの。センターデフロック機能に加えて、600mmまでの渡河水深性能も備わっている。
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16/18プラグインハイブリッドパワートレインの制御モードは「セーブ」「ハイブリッド」「EV」の3種類。いわゆる「チャージ」のようなモードはないが、セーブモードで「S」レンジで走ると少しずつバッテリーが充電されていく。
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17/18荷室の容量はガソリン車やディーゼル車と同じ673リッター。荷室側から後席の背もたれをリリースできる機能は2万1000円のオプション。
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18/18レンジローバー・ヴェラール ダイナミックHSE P400e

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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