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2/192023年10月25日、ジャパンモビリティショーの会場において日本導入がアナウンスされた新型「BMW X2」。今回はエントリーモデルに位置づけられる「X2 xDrive20i Mスポーツ」に試乗した。
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3/19新型「X2」のリアビュー。クーペライクなシルエットと筋肉質なショルダーライン、矢印をモチーフとしたリアコンビランプデザインなどが従来型とは異なる特徴だ。
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4/19エッジの効いたキドニーグリルの両側に、マトリクスハイビーム付きのアダプティブLEDヘッドランプを配置。「X2」のCd値(空気抵抗係数)は0.27と、SUVとしては優秀な空力特性を誇る。
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5/19ルーフから流れるようなファストバックフォルムが、「X4」や「X6」とのつながりを感じさせる。ブラインド付きパノラマガラスサンルーフは17万2000円のオプションアイテム。
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6/19日本仕様の「X2 xDrive20i Mスポーツ」は全長×全幅×全高=4555×1845×1575mm、ホイールベースは2690mm。写真のボディーカラーは「ファイヤーレッド」と呼ばれるもの。
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7/19フロントに横置きされる2リッター直4ガソリンターボエンジンは最高出力204PS/5000rpm、最大トルク300N・m/1450-4500rpmを発生。7段DCTと組み合わされる。
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8/19メーターパネルとコントロールディスプレイを一体化させた「BMWカーブドディスプレイ」が目を引くコックピット。基本デザインは先に登場した「X1」に準じている。
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9/19「HiFiスピーカーシステムharman/kardon」は、ハイラインパッケージに含まれるオプションアイテム。ダッシュボードのアルミパネルやスピーカー部のアルミメッシュパネルなどが、高級感を演出している。
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10/19「X2 xDrive20i Mスポーツ」には、親指の輪郭に合わせたサムレストが備わるウォークナッパレザー仕立ての「マルチファンクションMスポーツレザーステアリングホイール」が標準で装備される。
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11/19アトラスグレーとスモークホワイトのコンビ表皮カラーを採用する写真の「パーフォレーテッドヴェガンザシート」は、オプションの「ハイラインパッケージ」装着車のみで選択できる。
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12/19後席の背もたれは40:20:40の3分割可倒式で、個別にリクライニングが可能。頭上に窮屈さはなく、大人でも快適に過ごせるスペースが確保されている。ただしリアピラーの面積が広く、運転席から斜め後ろは見にくい。
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13/19快適性と操舵性を大幅に向上させる「アダプティブMサスペンション」を搭載。低速では目地段差を通過する際にショックを伝えがちだが、速度が上がるにつれてそういった点は気にならなくなる。
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14/19ダークグレーの「Mライトアロイホイール ダブルスポークスタイリング871Mバイカラー」と呼ばれる19インチアルミホイールを標準で装備。今回の試乗車は245/45R19 サイズの「ピレリPゼロ」タイヤを組み合わせていた。
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15/19ラゲッジスペースは4555mmの全長にふさわしい広さ。後席使用時の荷室容量は560リッター、リアシートをすべて前方に倒せば最大1470リッターに拡大することが可能だ。
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16/19左のシフトパドルを長引きすることで、すべてのパワートレインとシャシーシステムを最もスポーティーな設定に切り替えられる「Mスポーツブースト機能」が備わる。
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17/19コーナーではロールがきっちりと抑えられ、安定した姿勢のままスポーティーに駆けぬけられる。その走りは実に爽快。アクセルペダルを深く踏み込めば乾いたサウンドが高まり、マニュアルモードなら6500rpmまで引っ張ることができる。
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18/19BMW X2 xDrive20i Mスポーツ
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生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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