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2/21日本では2024年6月25日に発売された「BYDシール」。最初の1000台に限ってRWD車(写真)が495万円、4WD車が572万円で販売される。
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3/21ボディーサイズは全長×全幅×全高=4800×1875×1460mm。クーペのようなサイドビューだが、れっきとしたセダンである。
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4/21「オーシャンエックスフェイス」と名づけられたフロントマスク。グリルレスであることを生かし、ボンネットまでが滑らかな面で構成されている。
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5/21ドアハンドルは必要なときだけ飛び出すタイプ。普段は見えない黒い部分に「BYD」ロゴが隠れている。
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6/21駆動用リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの容量は82.56kWh。あくまで申請中の数値ながら、WLTCモードの一充電走行距離はRWD車が640km、4WD車が575kmとされている。
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7/21インテリアカラーはブラックのみの設定。レザーやスエード調の素材を多用し、全体的な質感は高い。15.6インチタッチスクリーンの下にスマートフォンのワイヤレス充電器が2つ並んで備わっている。
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8/21シート表皮はナッパレザーで、ヒーター/ベンチレーション機能を装備。表皮だけでなくフレームにもこだわったとのことで、実際に座り心地が素晴らしい。
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9/21後席は足元が広いだけでなく、床面と座面との高低差もしっかり確保されている。
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10/214WD車で東名高速を行く。前後合わせて最高出力530PSのパワートレインは数字どおり力強い。
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11/21センターコンソールに並んだスイッチ類。シフトレバーと「P(パーキング)」ボタンの間にスタート/ストップボタンが配置されているのが少し気になる。
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12/21メーター用の液晶パネルは10.25インチ。電池残量94%で航続可能距離606kmは驚異的だが、カタログスペックどおりに表示するモード(写真)と、直近の電費などの実態に合わせて表示するモードを選べるようになっている。
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13/21センタースクリーンを縦向きに回転できるのは「ATTO 3」や「ドルフィン」と同様。写真ではその動作の速さを伝えられないのが残念。
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14/21「ATTO 3」と「ドルフィン」よりも一世代進んだ「CTB(セルtoボディー)」と呼ばれるボディー構造を採用。バッテリーのトップカバーがフロアを兼ねることで、欧州プレミアムクラスと同等のボディー剛性を実現している。
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15/21パノラミックガラスルーフはキャビン全体をカバー。シェードは備わっていないが、紫外線カット率99%、可視光線透過率4.2%の二重構造のため車内が暑くなりにくい。
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16/21トランク容量は400リッター。リアシートの背もたれは40:60分割で前に倒せる。
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17/21ボンネット下にも容量50リッターの収納スペースがある。フロントにモーターが積まれる4WD車でも変わらない。
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18/21BYDシール
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19/21
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20/21BYDシールAWD
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21/21

生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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