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1/10日産自動車の内田 誠社長(写真向かって左)と、本田技研工業の三部敏宏社長(同右)。
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2/10記者会見ではホンダと日産による戦略的パートナーシップ検討の枠組みに、三菱自動車も加わることも発表された。
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3/10協業の領域としては「次世代SDVプラットフォームに関する基礎的要素技術の共同研究」「バッテリーの補完・供給」「e-Axleの共用」「車両の相互補完」「国内エネルギーサービス、資源循環領域での協業」という5つの分野が示された。現状では特に、共同研究契約が締結されたSDV領域の進捗(しんちょく)が突出している。
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4/10ホンダとゼネラルモーターズはEVの分野で協業しており、2024年3月にはGMのバッテリーユニットを搭載した「ホンダ・プロローグ」も発売されたが、その後に続くはずだった量販価格帯のモデルについては、共同開発の計画が中止となった。
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5/10「ジャパンモビリティショー2023」のホンダブースに展示された「クルーズ・オリジン」。ホンダはゼネラルモーターズやその子会社であるGMクルーズと組み、2026年初頭に日本でロボットタクシーの運行を開始するとしていた。しかし、米国でGMクルーズの車両が事故を起こして運行を停止。GMは計画を凍結してしまった。
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6/10電動の軽商用バンとして活躍中の「三菱ミニキャプEV(旧名:ミニキャブ ミーブ)」だが、そのデビューは2011年4月と、実に11年以上も前にさかのぼる。
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7/102024年6月に発表された「ホンダN-VAN e:」。同年10月に発売される予定だ。
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8/10ホンダでは汎用(はんよう)の可搬式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:(モバイルパワーパック イー)」を動力源に用いた「N-VAN e:」も計画。ヤマト運輸と実証実験を進めている。
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9/10「日産セレナ」に搭載されるパワーユニットのカット模型。日産の「e-POWER」はシンプルなシリーズハイブリッド、ホンダの「e:HEV」と三菱のプラグインハイブリッドは、シリーズハイブリッドをベースにエンジンの回転を駆動力にも用いるようクラッチ機構を搭載した仕組みとなっている。
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10/10記者会見の質疑応答において、日産の内田 誠社長(写真向かって左)は克服すべき課題について「スピード感の遅さ」と回答していた。3社の協業で、今後の研究開発に拍車がかかることに期待したい。

森口 将之
モータージャーナリスト&モビリティジャーナリスト。ヒストリックカーから自動運転車まで、さらにはモーターサイクルに自転車、公共交通、そして道路と、モビリティーにまつわる全般を分け隔てなく取材し、さまざまなメディアを通して発信する。グッドデザイン賞の審査委員を長年務めている関係もあり、デザインへの造詣も深い。プライベートではフランスおよびフランス車をこよなく愛しており、現在の所有車はルノーの「アヴァンタイム」と「トゥインゴ」。
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