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2/192024年6月に導入が発表された電動SUV「メルセデス・ベンツEQB」のマイナーチェンジモデル。3列シート7人乗りを特徴とし、FWD車の「EQB250+」と、4WD車の「EQB350 4MATIC」(写真)をラインナップしている。
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3/19「EQB」はDセグメントの「EQC」、Cセグメントの「EQA」に続く電動SUVの第3弾モデル。今回試乗した「EQB350 4MATIC」は、容量66.5kWhの駆動用バッテリーを搭載している。車両本体価格は899万円。
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4/19メルセデス・ベンツの電気自動車に共通する最新の「スターパターン」デザインをフロントグリルに採用。フロントバンパーの形状もリニューアルされている。写真の外板色は「パタゴニアレッド」と呼ばれる11万4000円の有償メタリックペイント。
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5/19「EQB350 4MATIC」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4685×1835×1705mmで、ホイールベースは2830mm。車重は2160kgと発表されている。
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6/19前後に1基ずつ駆動用のモーターを搭載する「EQB350 4MATIC」。フロントモーターが最高出力194PS、リアモーターが同98PSを発生する。前後アクスル間のパワーバランスを走行状況に応じて毎秒100回の頻度で調整している。
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7/19手元で多くの操作が行える新世代デザインのステアリングホイールを採用。センターコンソールのタッチパッドは今回のマイナーチェンジを機に廃止された。
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8/19無数のスリーポインテッドスターを助手席前方に浮かび上がらせる、バックライト付きの「スターパターンインテリアトリム」が新たに採用された。
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9/19今回の試乗車では標準仕様よりも2インチ増しとなる「20インチAMGアルミホイール(RVU)」に、235/45R20サイズの「ピレリPゼロELECT」タイヤが組み合わされていた。ホイールは「AMGラインパッケージ」に含まれるオプションアイテム。
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10/19ブラックの本革シートは、28万円の有償オプションとなる「AMGレザーエクスクルーシブパッケージ」に含まれるアイテム。フロントシートにはヒーターが標準で装備されている。
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11/192列目シートにはリクライニング機能と、前後140mmのスライド機構が備わる。操作は手動式。背もたれには40:20:40の分割可倒機構が組み込まれている。
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12/193列目シートの座面から天井までの高さは870mmだが、座面高が低く、足元も広いとはいえない。2列目シートにはウオークイン機能が備わるものの3列目シートへのアクセスは楽々とはいかない。
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13/19内燃機関車の「GLB」と同じ「MFA2」プラットフォームが採用される「EQB」。サスペンションもGLBと同じくフロントがマクファーソンストラット式、リアがマルチリンク式となる。
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14/19運転席前の10.25インチメーターパネルとセンターの10.25インチタッチ式スクリーンを組み合わせた横長のディスプレイは、最新のFF系メルセデスでおなじみのアイテム。写真はセンタースクリーンにバッテリー残量を表示させた様子。
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15/193列目シートを折りたたんだ荷室の様子。容量は3列目シート使用時が110リッター、2列目と3列目シートを倒すと容量を最大1620リッターに拡大できる。
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16/19リアフェンダーに急速充電用の給電口(写真)を、リアバンパーに普通充電用の給電口を配置。「EQB350 4MATIC」の一充電走行距離は467km(WLTPモード)と発表されている。
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17/19回生ブレーキは、レーダーが検知した先行車両との車間距離や走行状況に応じて回生のレベルを車両が自動で調整する「インテリジェント」と、「通常」「強力」「最大」の4種類から選択できる。
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18/19メルセデス・ベンツEQB350 4MATIC
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河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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