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1/17「よりちゃんと曲がる、よりちゃんと止まる」をセリングポイントとする横浜ゴムのフラッグシップスタッドレスタイヤ「アイスガード7」。今回は北海道・旭川にある横浜ゴムの「TTCH」で、その走りをあらためて確かめた。
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2/17「アイスガード7」は2021年9月に発売され、今シーズンで4年目を迎える。先代の「アイスガード6」に比べ、14%向上した氷上制動性能が自慢。「ヨコハマのスタッドレスタイヤ史上最高の氷上性能」をうたう。
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3/172021年に89サイズ展開で発売された「アイスガード7」は、現在145/80R13から265/35R21までの全128サイズにラインナップが拡大している。価格はオープン。
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4/17「アイスガード7」には、「アイスガード6」の「プレミアム吸水ゴム」よりも7%吸水率をアップした「ウルトラ吸水ゴム」や「新マイクロ吸水バルーン」、「吸水スーパーゲル」など、横浜ゴムの最新技術が盛り込まれている。
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5/17乗用車向け「アイスガード7」(写真左)とSUV用「アイスガードSUV G075」(同右)の同サイズアイテムを「トヨタRAV4」に装着し、比較試走を行った。
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6/17SUV用スタッドレスタイヤとしてラインナップする「アイスガードSUV G075」(写真左)と乗用車向けの「アイスガード7」(同右)。アイスガードSUV G075は、175/80R15から315/30R23まで全102サイズが用意される。価格はオープン。
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7/17SUV用の「アイスガードSUV G075」(写真左)と乗用車向けの「アイスガード7」(同右)。トレッドパターンを比較すると、アイスガードSUV G075は溝の面積が大きく深いことが確認できる。
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8/17「TTCH」の屋内氷盤試験場に設けられた直線コースで制動テストを行った。写真は乗用車向けの「アイスガード7」を装着した「RAV4」のフル制動シーン。
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9/17「アイスガード7」(写真上)と「アイスガードSUV G075」(写真下)を装着した「RAV4」による直線コースでの制動テスト風景。30km/hからのフル制動では前者がおよそ平均15m、後者はおよそ平均17mで完全停止した。
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10/172023年1月から運用が開始された「TTCH」の屋内氷盤旋回試験場における旋回テストの様子。こちらでは「アイスガード7」(写真)と「アイスガードSUV G075」を装着した「RAV4」で、周回タイムを比較した。
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11/17「アイスガードSUV G075」を装着した「RAV4」の氷上旋回シーン。半径15mのコースにおいての試走では、「アイスガード7」のラップタイムは20.12秒、アイスガードSUV G075は21.46秒だった。
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12/17「TTCH」内に設けられた冬用タイヤの氷上旋回性能をテストする屋内氷盤旋回試験場。氷盤面積は1960平方メートルで、旋回半径10~22mまでの試験が可能とされる。
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13/17氷盤での制動と旋回テストに続き雪上コースで、「アイスガード7」と「アイスガードSUV G075」(写真)を装着した「RAV4」をドライブ。スラロームとフル制動テストを行った。
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14/17雪上コースを行く「アイスガードSUV G075」を装着した「RAV4」。走りだし、特にラフにアクセルペダルを踏んだ際の最初のひと転がりの確かさにアイスガードSUV G075のアドバンテージを感じた。
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15/17「アイスガード7」を履いたディーゼルエンジン搭載の「BMW X1 xDrive20d」と、同じくEVの「iX1 xDrive30」とで比較試走を実施。パワートレインや重量バランスの違いから生じる走りの差を確認した。
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16/172023年10月に「アイスガードSUV G075」の「ハイエース」向けとなる215/65R16Cサイズも発売された。横浜ゴムは「215/65R16Cはドレスアップ志向のユーザーに対応するインチアップサイズ。サイズバリエーションの拡大は、市場から好評」とコメントしている。
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17/17フロント255/40R19、リア275/35R19サイズの「アイスガード7」を履くHKSが手がけた「日産フェアレディZ」も試乗車として用意されていた。大パワーFR車に対応するアイスガード7のコントロール性やグリップ力も確認できた。

櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
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