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2/17今回の試乗車は「ホンダ・フィットe:HEVホーム」の特別仕様車「ブラックスタイル」。2024年8月に仕様変更を受けた最新モデルだ(発売は9月5日)。
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3/17現行型=4代目「フィット」は2020年2月の発売で、当初の月販目標は1万台とされていた。通年の販売台数は2020年から順に9万8120台、5万8780台、6万0271台、5万7033台と推移している。
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4/17現行型「フィット」の開発テーマは「心地よさ」。燃費をはじめとした性能の追求はほどほどに「心地よい視界」「座り心地」「乗り心地」「使い心地」を提供価値として掲げていた。
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5/17「ブラックスタイル」はブラックのアクセントパーツで上質感を磨き上げたという特別仕様車だ。フロントまわりではグリルとロアスカートがブラック仕上げとなる。
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6/17リアは左右のコンビランプ間のプレートとテールゲートスポイラーがブラック仕上げとなる。
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7/17ベルリナブラック仕立ての15インチアルミホイールは専用デザイン。5本のWスポークで4穴締結は珍しい。
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8/17パワーユニットは1.5リッターエンジンをベースとしたシリーズパラレルハイブリッド。限界まで追求していないという割にWLTCモード燃費は28.7km/リッターと優秀。
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9/17ステアリングホイールやシフトセレクター、カップホルダーのピアノブラック加飾が「ブラックスタイル」ならではのポイント。最新のホンダ車に共通の無印良品的なインテリアの初出は「フィット」だった。
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10/17後席の足元の広さは全長4m以下のクルマとしては突出している。ボディー全長が1540mmもあるため、天地方向にも広い。2024年8月の改良でシートバックポケットが付いた。
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11/17ホンダならではのセンタータンクレイアウトを生かした後席のチップアップ機構を搭載。このサイズのクルマでこうしたスペースを生み出せるクルマはほかにない。
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12/17衝突被害軽減ブレーキや渋滞運転支援機能などの基本的な先進運転支援装備はすべて標準で備わる。マルチビューカメラとブラインドスポットモニター、後退出庫サポートはセットで10万5600円のオプションだ。
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13/17ステアリングホイールはクラシカルな2本スポークタイプ。操舵に対する反応はスローすぎずクイックすぎずで心地よい。
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14/17荷室の広さも「フィット」の美点。後席使用時の奥行きもたっぷりとしているが、床面の低さと天井の高さによる天地方向の広さが圧倒的だ。
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15/17後席は背もたれが倒れるだけでなく、座面ごと沈み込む仕掛け。先代モデルではこのときに床面がもっとフラットだったが、後席のクッションを厚くしたために少し段差が残るようになった。
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16/17ホンダ・フィットe:HEVホーム ブラックスタイル
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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