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2/17「レンジローバー・スポーツSV」はJLRで限定車や特装車両、ビスポークモデル等の開発・製作を担当する専任部門のSVが手がけたトップパフォーマンスモデルである。
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3/17「エディションツー」の名のとおり「SV」の国内導入は2度目。2023年の「エディションワン」は招待客のみ、国内では75台限定販売だったが、ツーは2025年モデル限定とされており、台数の制限はないようだ。
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4/17バンパーやグリルは「SV」専用デザインだが、見た目でのアピールはごく控えめ。ボディー各所のカーボンパーツはこの試乗車のサテン仕上げのほか、グロスカーボン仕上げとフォージドカーボン仕上げも選べる。
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5/17カーボンリップスポイラーには「SV EDITION TWO」のロゴがあしらわれる。
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6/174.4 リッターV8ツインターボエンジンは最高出力635PS/6000-7000rpm、最大トルク750N・m/1800-5855rpmを発生。極低回転域ではマイルドハイブリッドのアシストが加わるため、踏めば間髪入れずに豊かなトルクが味わえる。
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7/17BMW M謹製のV8ユニットはカーボン製のエンジンカバーで覆われる。
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8/17カーボン製エンジンカバーを覆うボンネットもまたカーボン製。裏面まで手を抜かない精緻な仕上げが美しい。
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9/1723インチのカーボン製ホイールは112万円のオプション。この細身のスポークで車重2.5t以上の巨体を支えている。
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10/17この試乗車のボディーカラーは「エディションツー」で新規設定されたマットフィニッシュの「ブルーネブラ」。ルーフはブラック(試乗車)とボディー同色が選べる。
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11/17クリーンルームか茶室かといったシンプルな仕立てのインテリアながら、各部のフィニッシャーにはやはりカーボンを使っている。内装色は3タイプのウインザーレザー仕立てとウルトラファブリック仕立てが選べる。
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12/17シートには音楽に合わせてアクチュエーターが振動する「ボディー&ソウルシート」機能が内蔵されている。「落ち着き」「活気」などのお決まりのパターンだけでなく、好みの音楽を流してもきちんと連動する。
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13/17ステアリングホイールは今どきとしては細身のリムが握りやすい。ホーンパッド下の赤いボタンを押すと最もハードなドライブモードの「SV」に切り替わる。
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14/17フロントがダブルウイッシュボーン、リアがマルチリンクの足まわりには「6Dエアサスペンションシステム」を装備。ピッチングとロールを抑制するというアクティブサスだが、「ディフェンダー」の最強モデル「オクタ」にも搭載されるという。
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15/17妖しい光を放つシフトセレクターは表面にアルミ板を使っている。ひんやりとした感触が心地よい(冬は分からないが)。
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16/17「レンジローバー」ファミリーとして必須の渡河推進能力は82cmを確保。サーキット走行にも対応する高性能SUVはほかにもあるが、こうした能力と両立しているのは「レンジローバー・スポーツSV」だけだろう。
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17/17レンジローバー・スポーツSVエディションツー

今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
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