-
1/19エミリア地方のサービスエリアにいた「フェラーリ12チリンドリ」。この国でフェラーリとの遭遇は極めてまれである。それもそのはず、2024年の新車登録台数は日本の1445台に対し、イタリアは756台にすぎない。2025年5月撮影。
-
2/19以下は走行中に助手席から窓越し撮影したものが含まれるので、出来はご容赦いただきたい。隣国から来たクルマのなかには、大切に乗られている古い個体を時折見かける。これはドイツから来た「オペル・オメガB」の後期型。車齢は少なくとも22年だ。2025年6月。
-
3/19新「ランチア・イプシロン」の右は、今やイタリアではほぼ消滅してしまった「アルファ・ロメオ146」である。フランスの旧意匠のナンバーが付けられていた。以下特記なきものは2025年5月撮影。
-
4/19スイスからやってきた2代目「サーブ9-3ステーションワゴン」。最も若くても23年選手である。
-
5/19こちらはイタリアナンバーの、激レア車「フォルクスワーゲン・パサートCC」である。人気が限定されていたがゆえか、中古車検索サイトでは5000ユーロ(85万円)前後から出品がみられる。
-
6/19【写真06】ルーマニアのナンバープレートが付けられた「アウディR8」。フィレンツェ―ボローニャ間で2025年6月。
-
7/19【写真07】スロベニアからやってきた独モレーロ製高級モーターホーム。
-
8/19アウトストラーダA9を降り、高級リゾート地コモで。イタリア人と思われるカップルが乗っていた「BYDシールU」。
-
9/19「BYDドルフィン サーフ」8台が陸送中。
-
10/19「MG4エレクトリック」。同ブランドにおけるトップセラーでガソリンエンジンの「ZS」と同様に、頻繁に見かけるモデルだ。
-
11/19【写真11】BYD系のプレミアムブランド、デンツァの車両を陸送中。左にはMGの姿が。
-
12/19中国・奇瑞製モデルのノックダウンキットをイタリアで組み立てている、DRのモデル。
-
13/19DRのサブブランドとして、近年投入されたエヴォの車両。
-
14/19南部ポミリアーノ・ダルコの工場から次々と運ばれてくる3代目「フィアット・パンダ」。
-
15/19こちらは「フィアット600」。ポーランドのティヒ工場製である。2025年6月。
-
16/19このようなブランドも、ということでインドの「マヒンドラKUV 100NXT」。同ブランドは地道にディーラーを構築中。その前を走るのは本格的にデリバリーが始まった「アルファ・ロメオ・ジュニア」。2025年6月。
-
17/19Lynk&Coの看板車種「01」。
-
18/19エミリア地方で見かけたマセラティのサービスカー。
-
19/19Lynk&Coと同じ吉利・ボルボ系で、BEVブランド、ポールスターのモデル。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、25年間にわたってリポーターを務めあげる。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
マッキナ あらモーダ!の新着記事
-
第960回:レクサスは欧州人のマナーを変えた? 「ミラノ・デザインウイーク2026」の自動車ブランド出展から 2026.5.7 イタリア・ミラノで世界的なデザインの祭典「デザインウイーク」が開催された。アウディ、レクサス、ルノー、イタルデザイン……と、自動車関連の出展も数多く見られた会場の様子を、伊在住の大矢アキオがリポート。今回はどんな展示が注目を集めていたのか?
-
第959回:「うすらデカいフィアット」がもたらしてくれたもの 2026.4.30 11年にわたりモデルライフを重ねてきた、フィアットのCセグメント車「ティーポ」が、ついに生産終了に……。知る人ぞ知る一台の終売の報を受け、イタリア在住の大矢アキオが、“ちょっと大きなフィアット”の歴史を振り返り、かつての愛車の思い出を語る。
-
第958回:欧州BEVのゲームチェンジャー? 「ルノー・トゥインゴE-Tech」と初対面 2026.4.23 いよいよ欧州で販売が開始された、新型「ルノー・トゥインゴ」。初代を思わせるデザインをまとい、電気自動車のみのラインナップとなって現れた4代目は、マーケットの勢力図を変える一台となり得るのか? 欧州在住の大矢アキオが、実車に触れての心象を語る。
-
第957回:伝説のベルトーネが復活 新経営陣が目指すブランドの未来 2026.4.16 イタリアを代表するカロッツェリア&デザイン開発会社だったベルトーネ。新たな資本のもとで再起を図る彼らが見据えたビジネスと、新生ベルトーネのクルマの特色とは? 温故知新で未来に臨む名門の取り組みを、イタリア在住の大矢アキオがリポートする。
-
第956回:どうする“(ほぼ)ランク外”のランチア 営業マンの吐露する真情とともに 2026.4.9 鳴り物入りで復活を遂げたはずのランチアが、まさかの大不振! 新型「イプシロン」が空振りした理由とは? 1906年創業の名門が、歴史を重んじる欧州でここまで苦戦する理由とは? 営業マンの声とともに、現地在住の大矢アキオがリポートする。
新着記事
-
NEW
ランボルギーニ・テメラリオ(後編)
2026.5.10思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「ランボルギーニ・テメラリオ」に試乗。前編ではレブリミット1万rpmの4リッターV8ツインターボエンジンを絶賛した山野。後編ではレースカーさながらのシャシーによるコーナリング特性を聞いてみよう。 -
スズキeビターラZ(FWD)【試乗記】
2026.5.9試乗記スズキが満を持して投入した、コンパクトSUVタイプの新型電気自動車(BEV)「eビターラ」に試乗。スズキの将来を占う量販BEVの第1弾は、「よいものを手ごろな価格で」という彼らのポリシーにたがわぬ一台に仕上がっていた。 -
あの多田哲哉の自動車放談――ホンダ・プレリュード編
2026.5.8webCG Movies新型「ホンダ・プレリュード」に試乗した元トヨタの多田哲哉さんは、大いに感心した様子。一体、どんなところがベテランエンジニアの印象に残ったのでしょうか? 動画でリポートします。 -
新型「スカイライン」はこうなる! 各発表情報から日産の伝統的セダンの未来を探る
2026.5.8デイリーコラム日産が、正式にその存在を明らかにした新型「スカイライン」。1957年からの歴史を誇り、熱心なファンを抱える日産伝統のスポーツセダンは、次期型でいかなる姿となるのか? 日産が発表したさまざまな情報をもとに、その未来像を考察した。 -
思考するドライバー 山野哲也の“目”――ホンダ・プレリュード編
2026.5.7webCG Movies「ホンダ・プレリュード」には昔から思い入れがあったと語る、レーシングドライバー山野哲也さん。では、ハイブリッドモデルとして復活した新型に、ワインディングロードで試乗した印象は? -
第960回:レクサスは欧州人のマナーを変えた? 「ミラノ・デザインウイーク2026」の自動車ブランド出展から
2026.5.7マッキナ あらモーダ!イタリア・ミラノで世界的なデザインの祭典「デザインウイーク」が開催された。アウディ、レクサス、ルノー、イタルデザイン……と、自動車関連の出展も数多く見られた会場の様子を、伊在住の大矢アキオがリポート。今回はどんな展示が注目を集めていたのか?