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1/12本田技研工業は2025年7月、同年秋に発売を予定している軽乗用BEV「N-ONE e:」に関する情報をオフィシャルウェブサイトで先行公開した。N-ONE e:は、2024年10月に発売した軽商用BEV「N-VAN e:」に続く軽自動車規格の電気自動車で、ガソリン車の「N-ONE」をベースに開発された。
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2/12「ユーザーの移動と暮らしを支え、何気ない毎日を生き生きと活発なものにする“日常のパートナー”として、日々の生活になじむシンプルさを追求した」と紹介される「N-ONE e:」。
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3/12ガソリンエンジン車「N-ONE」のデザインをベースに、BEVならではのクリーンさを加えたという「N-ONE e:」のエクステリアは、前後が同モデル専用のデザイン。リアゲートは丸みを帯び、ナンバープレートの設置スペースがリアゲート下部に移された。
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4/12「N-ONE e:」の最大のライバルといえる軽乗用BEV「日産サクラ」。車両本体価格は「X」で259万9300円、「G」で308万2200円。
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5/12「N-ONE e:」の車両本体価格は、安価な「e:G」グレードで270万円弱、上級の「e:L」グレードで320万円弱といったところらしい。それを「サクラ」の同等グレードと比較すると、ともに10万円前後、高いということになる。
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6/122024年10月に発売されたホンダの軽商用BEV「N-VAN e:」。車両本体価格は「e:G」グレードの243万9800円から、「e:FUN」グレードの291万9400円まで。FUNグレードにのみ、急速充電ポートが標準で装備される。
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7/12「N-VAN e:」の駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は29.6kWhで、WLTCモード計測による一充電走行距離は245kmを実現。冷却・加温システムも備わっている。
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8/12インストゥルメントパネルも「N-ONE e:」専用にデザインされた。わかりやすさと使いやすさを追求し、シフトセレクターや操作スイッチをセンターに集中配置している。
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9/12「N-ONE e:」のCMF(カラー・マテリアル・フィニッシュ)を担当した本田技術研究所デザインセンターの古小路実和(こしょうじ みわ)さん。「お客さまに提供したい価値を考えて、よりシンプルで使い勝手のいい内装とすることにしました」と語った。
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10/12ディスプレイレスをセリングポイントに、すっきりとした「e:G」グレードのインテリア。「N-ONE e:」をいきつけのカフェやスーパーまでの移動手段、そして保育園や学校、最寄りの駅、病院までの家族の送迎グルマと割り切るのであれば、ナビは不要というコンセプトにもうなずける?
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11/12「N-ONE e:」のエントリーグレード「e:G」では急速充電機能がオプション扱いとなる。「N-VAN e:」を例にとると、メーカーオプションの急速充電ポートは11万円。“ナビなし、急速充電なし”というツルシ状態のe:Gグレードを購入するのは、心理的なハードルも少々高いか。
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12/122025年9月中旬とうわさされる「N-ONE e:」の正式発売。前評判は上々と聞くが、果たして実車登場後の反響やいかに。軽自動車規格のBEVが増えるにつれ、BEVの普及も進むのか、注目である。

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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