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1/16今回はフィアット初の電動三輪多目的車「トリス」のお話を。
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2/16「トリス ピックアップ」
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3/16こちらは「トリス フラットベッド」。各荷台タイプともタイヤサイズは12インチで、上記2タイプのほかにバンも用意。いずれの仕様も、カスタマイズの容易性に配慮している。
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4/16「フィアット・トポリーノ」。これは水着ブランドとのコラボレーションで2025年夏に追加された新仕様「ヴィルブルカン」。
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5/16「シトロエン・アミ100%エレクトリック」。2024年ミラノで撮影。
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6/16モロッコのケニトラにあるステランティス工場。「フィアット・トポリーノ」や「シトロエン・アミ100%エレクトリック」「オペル・ロックスe」「プジョー208」「フィアット500」を生産している。
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7/161952年「ピアッジオ・アペ125カッソーネ」。アペがベスパのスクーターから派生したことを物語る初期の一台である。ピアッジオ博物館蔵。
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8/16「アペ」の50ccタイプは、イタリア各地の中世都市において、きわめて経済的かつ便利な輸送手段である。2019年トスカーナ州ピティリアーノで。
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9/16ナポレオン流刑の地として知られるエルバ島で。広告宣伝車として使われる「アペ」。2019年撮影。
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10/16乗降性の向上や室内の暑さ対策に、ドアを外して使っているユーザーも頻繁にみられる。「トリス」のデザイナーは、こうした風景を意識したに違いない。2024年シエナで。
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11/16『デカメロン』の著者ボッカッチョゆかりのチェルタルド村で。祭りの準備に活躍する「アペ」。ジウジアーロによるデザインの「TM」である。2016年。
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12/16フードトラック専門カロッツェリアによる「アペ」の改造例。2024年1月リミニにて。
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13/16観光地での旅客輸送用につくられた「アペ カレッシーノ」。2019年トスカーナ州バルガで。
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14/16「ブレマック」三輪トラック。2024年シエナ県で撮影。
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15/16「モビライズ・ベントー」(手前)。2024年パリモーターショーで公開された。
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16/16これは「フィアット・グランデパンダ」の1バリエーション「ギガパンダ」のコンセプト映像。その生産拠点としてステランティスのモロッコ工場が充てられるかもしれないという記事が、イタリアのメディア『モトーリ・プントイット』によって2025年7月に報じられた。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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