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2/19世界で累計132万台以上を販売したCセグメントSUV「プジョー3008」がフルモデルチェンジを受け3代目に進化した。日本には2025年7月に上陸。今回は最上級グレード「3008 GTアルカンターラパッケージ ハイブリッド」のステアリングを握った。
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3/19「3008」のハイブリッドモデルは、ステランティスが採用を拡大している48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載。低速時の100%電動走行を実現したほか、状況によっては約30km/hまでEV走行が可能とされる。
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4/19新開発の1.2リッター直3ガソリンターボエンジンと電動モーターを内蔵した6段デュアルクラッチ式トランスミッションを組み合わせる48Vマイルドハイブリッドシステムは、エンジン単体が最高出力136PS、最大トルク230N・mを、モーターが同21.7PS、同51N・mを発生する。
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5/19外板色は写真の「インガロブルー」に加えて、「オブセッションブルー」、「オケナイトホワイト」の全3色から選択できる。インガロブルー以外はいずれも6万6000円の有償色となる。
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6/19デイタイムランニングランプは、これまでのような左右に1本ずつの“牙”から、3本ずつの“爪痕”がモチーフとなるデザインに変更された。ヘッドランプには、走行状況に応じて自動で照射をコントロールする薄型マトリクスLEDヘッドランプを採用している。
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7/19プジョーのエンブレムを中心に、放射状に広がるグリッドと、ボディー同色とされた大小のパネルを組み合わせたデザインのフレームレスフロントグリルは、最新世代のプジョー車に共通するアイテム。スポーティーでダイナミックなイメージを表現している。
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8/19「3008 GTアルカンターラパッケージ ハイブリッド」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4565×1895×1665mmで、ホイールベースは2730mm。すべてのウィンドウモールを“隠しデザイン”としたのも新型3008の特徴だ。
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9/19包まれ感のあるプジョー独自の「iコックピット」は、バイザーのない横長の21インチスクリーンをダッシュボード上に配置する「パノラミックiコックピット」に進化。ここでも最新世代モデルあることを印象づける。
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10/19新型「3008」は、「STLAミディアム」と呼ばれる新開発のプラットフォームが初採用された記念すべきモデル。前輪駆動車のサスペンションは従来モデルと同じくフロントがマクファーソン式、リアがトーションビーム式となる。
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11/19表面がドライバーに向けてゆるやかにカーブする21インチのパノラミックスクリーンがコックピットでひときわ存在感を放つ。インフォテインメントシステムには各種操作を音声でおこなえるボイスコントロール機能に加え、ChatGPTも搭載される。
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12/19エンジンのスタート/ストップボタンやシフトセレクターは、センターコンソールからダッシュボードパネルに移動。計10個のショートカットキーをカスタマイズすることが可能なタッチパネル式の「iトグル」が採用されるのも新型「3008」の特徴。
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13/19長野・北アルプス南部に位置する槍ヶ岳から命名されたという19インチホイール「YARI」は、新型「3008」の全モデルに標準装備とされるアイテム。今回の試乗車は、225/55R19 サイズの「ミシュランeプライマシー」タイヤを組み合わせていた。
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14/19後席使用時の荷室容量は520リッター。フロアボードを取り外せば588リッターに拡大できる。後席の背もたれをすべて前方に倒すと1480リッターの大空間が出現する。
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15/19「3008 GTアルカンターラパッケージ ハイブリッド」のフロントシート。ヘッドレストやショルダー、座面と背もたれにアルカンターラ表皮が用いられている。ドライバー好みのフィット感に調整することが可能なプジョー車で初となるアダプティブボルスター機能の採用も、同グレードのセリングポイントだ。
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16/19「3008 GTアルカンターラパッケージ ハイブリッド」ではリアシートの左右にもヒーターが標準で備わる。頭上にも足元にも十分な余裕があり、大人でも快適に移動できる。
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17/19システム最高出力145PSの48Vマイルドハイブリッドシステムは、新型「3008」のボディーに必要十分ではあるが、十二分なパワーとまではいえない。ただ、動力性能は控えめでもアシがいいので、長距離移動は思いのほか高いアベレージをキープできる。
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18/19プジョー3008 GTアルカンターラパッケージ ハイブリッド
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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