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1/11ミシガン州オーバーンヒルズに位置する、ステランティスの米国本社。
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2/112024年のステランティスは、在庫削減の措置に加え、ダッジの先代「チャージャー」や「チャレンジャー」(写真)、「クライスラー300」、ジープの先代「チェロキー」や「レネゲード」の終売により、販売が低迷。販売奨励金や保証コストの増加により、利益も大幅にダウンした。
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3/11難しい時期にきているステランティスの米国事業だが、実はこの2025年は、前身にあたるクライスラーの創立100周年の年だった。創業者のウォルター・クライスラーも、まさかこのめでたい年に、こんなコラムを書かれるとは思っていなかっただろう……。
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4/11今日におけるクライスラーのラインナップはミニバンのみ。「パシフィカ」と、その廉価版である「ボイジャー」だけが販売されている。
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5/112024年3月に発表された新型「ダッジ・チャージャー」。電気自動車とエンジン車、2ドアクーペと4ドアセダンがラインナップされる。
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6/11量販が見込めて利幅も大きな大型SUVの「ダッジ・デュランゴ」だが、現行型の生産開始は2010年。次期型のデビューについては、2029年とされている……。
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7/112024年12月に退任したカルロス・タバレス元CEO。2023年の過去最高益達成の際には、米国市場にかなりの無理を強いたようで、全米ディーラー協会の公開書簡では、「2023年の記録的な利益を確保するために行われた、無謀で短期的な意思決定は、米国市場で壊滅的な、しかし予想どおりの結果をもたらした」と強い筆致で批判されている。
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8/112025年6月23日付で新CEOに就任したアントニオ・フィローザ氏。FCA時代より南米・北米での事業に従事してきた人物である。
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9/113リッター直6ターボエンジンの登場により、廃止される予定だった5.7リッターV8エンジンだが、一転して2026年型「ラム」より復活することとなった。
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10/11北米のみならず、他の市場でも高い利益率でもってステランティスを支えているジープ。しかしそのラインナップは、小さいものから大きいものまで、安いものから高いものまでギュウギュウに詰まっている。新しい車種を割り込ませても、食い合うだけではないか?
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11/11GMでいえばシボレーにあたる大衆車ブランドのダッジだが、その販売台数は2024年で14万1730台と寂しい限り。しかしかつての勢いを思えば、ここからの“伸びしろ”は大きいと思うのだが……。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
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