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2/19今回の試乗車は「ポルシェ911カレラGTSカブリオレ」。新車登録された2025年6月時点での車両本体価格は2503万円だったが、11月中旬時点では2633万円に。各種オプションも価格が改定されている。
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3/19この試乗車はボディーカラーが「スレートグレー」、ソフトトップが赤の組み合わせ。ソフトトップはほかに黒、青、茶、グレーのストライプ入りの黒が設定されているが、無償で選べるのは黒のみだ。
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4/19電動式ソフトトップの開閉に要する時間は片道でわずか12秒程度。開けても閉じてもカッコいい。
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5/19電動式のウインドディフレクターは後席の後方に格納されている。展開・格納とも即座に完了する。
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6/19パワーユニットは「Tハイブリッド」と呼ばれる「911」専用のハイブリッド。駆動をアシストするモーターは8段DCTに組み込まれている。
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7/19電動ターボチャージャーはドライバーのアクセル操作に対するラグがないため、あたかも自然吸気エンジンかのような感覚が味わえる。
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8/19エンジンは新開発の3.6リッター水平対向6気筒ターボ。ハイブリッド化されたのに排気量がアップするのは珍しい(従来の「GTS」は3リッター)。
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9/19タイヤはフロントが245/35ZR20、リアが315/30ZR21の「ピレリPゼロR」を履く。R付きは自動車メーカーとの共同開発品であることを示しており、ポルシェのほかにBMWやアストンマーティン用もあるようだ。
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10/19ハイブリッドシステム全体では最高出力541PS、最大トルク610N・mを発生。どこから踏み増しても強烈なトルクを味わえる。
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11/19992.2型への更新でメーターパネルが全面液晶式になり、スタート/ストップスイッチがプッシュボタン式に変わった。EV走行を優先するようなスイッチ類はない(そもそもできない)。
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12/19この試乗車のインテリアカラーは外装と合わせた「ブラック×ボルドーレッド」。ヒーターは標準装備だが、ベンチレーションはオプションで選ぶ必要がある。
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13/19992.2型全体ではリアシートが無償オプション(2人乗りが標準)となっているが、オープントップの「カブリオレ」と「タルガ」は例外的に4人乗りがスタンダード。確かにここがカーペットむき出しではカッコ悪い。
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14/19足まわりには「GTS」専用に車高を10mm低めたPASMスポーツシャシーを採用。リアアクスルステアリングとも相まってコーナリング性能も抜群だ。
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15/19ルーフとウインドディフレクターの操作スイッチはシフトセレクターの後方にある。開け閉めにそれぞれ別のスイッチを用意しているのは珍しい。
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16/19Eブーストの作動状況や駆動用バッテリーの充電状態はメーターパネル中央、タコメーターの上下に表示される。サーキットで全開……などの状況だと分からないが、公道を走る限り電池残量はかなり高めをキープするようになっており、70%を下回るようなことはなかった。
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17/19ボンネット下の荷室容量は135リッター。床下には駆動用リチウムイオンバッテリーが搭載されている。
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18/19ポルシェ911カレラGTSカブリオレ
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今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
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