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1/10現行型「スズキ・ジムニー/ジムニー シエラ」の登場以来、出るぞ出るぞといわれ続けて2025年4月に発売されるや、注文過多でオーダーストップ。2026年に入ってようやく受注再開という「ジムニー ノマド」。ただいま過熱気味なクロカンブームの中心にいる一台である。
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2/10水平基調でデザインされた「ジムニー ノマド」の車内。写真はデビュー初期のものだが、2026年1月の仕様変更を経て運転支援システムの機能が強化されている。
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3/10「ジムニー」と並ぶ現役のクロカンモデルといえば、トヨタの「ランドクルーザー“70”」(写真)だろう。エンジンやデザインに現代的なリファインを加えながら、1984年から(一時中断をはさみ)販売されている。
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4/10「ランドクルーザー」のこれからを切り拓く、「ランドクルーザー“FJ"」。写真左は標準仕様車、同右は海外のカスタマイズ仕様である。
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5/10コンパクトな本格クロカンということで、立ち位置は近いと見られがちな「ジムニー ノマド」(写真左上)と「ランドクルーザー“FJ”」(同右下)。実際の寸法は、“FJ”のほうが70cmほど長く、20cm以上幅広い。
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6/10世界的に支持される「ランクル」の末弟とあって、「ランクル“FJ”」は海外からも注目されている。2025年後半のジャパンモビリティショーに出展された実車は、常に多くの外国人報道関係者に囲まれていた。
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7/10「ランクル“FJ”」のインテリア。移動の楽しさを体験できる室内を目指したという一方で、さまざまなシチュエーションで瞬時に認知・操舵が行えるデザインが追求されている。
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8/10「ジムニー シエラ」よりも340mm長いホイールベースのおかげで、「ジムニー ノマド」の後席はひざまわりのゆとりが拡大している。座面自体がより厚いなど、質的な違いもある。
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9/10「ジムニー ノマド」のバックドアは「ランクル“70”」と同様、水平方向に開閉する。重量のかさむスペアタイヤを車体のリアエンドに背負う、本格クロカンならではの仕様である。
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10/10サイコロをモチーフにデザインしたという「ランクル“FJ”」の個性が最も強く感じられるリアビュー。2026年の年央には正式に発売され、路上でも目にするようになるものとみられる。

工藤 貴宏
物心ついた頃からクルマ好きとなり、小学生の頃には自動車雑誌を読み始め、大学在学中に自動車雑誌編集部でアルバイトを開始。その後、バイト先の編集部に就職したのち編集プロダクションを経て、気が付けばフリーランスの自動車ライターに。別の言い方をすればプロのクルマ好きってとこでしょうか。現在の所有車両は「スズキ・ソリオ」「マツダCX-60」、そして「ホンダS660」。実用車からスポーツカーまで幅広く大好きです。
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