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1/12日本では2025年12月に発売された6代目「トヨタRAV4」(プラグインハイブリッド車は2026年2月)。4代目は日本での販売はなかったが、2018年発売の5代目からは人気モデルに返り咲いている。
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2/12「RAV4」は先代モデルからグローバルでの人気が急上昇し、直近では年間100万台レベルにまで到達。そのため新型でもボディーサイズや室内長などのサイズをそのままにしている(支持されているから変える必要がないという判断)。
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3/126代目「ホンダCR-V」は国内では2026年2月に発売。2024年には燃料電池車版が導入されているが、2026年4月現在は注文受け付けがストップしている。
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4/12「CR-V」も北米だけで年間40万台ほどが販売されるホンダきっての人気モデル。ただし日本での月間販売目標は400台とちょっと弱含み。
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5/12「CR-V」のパワートレインは2リッターハイブリッド。これまでの低負荷の高速巡行時に加えて、緩加速や登坂時にもエンジン直結走行モードが使えるようになった。
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6/12タイで生産される「CR-V」にはメーカーオプションの設定がなく、BOSEのプレミアムサウンドシステムなども標準で備わる(グレードによる装備差はある)。内装色は黒のみだが、素材の質感はなかなか高い。
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7/12「CR-V」は後席の着座位置が先代よりも高くなっており、見晴らしのよさが際立つ。チャイルドシートへの子どもの乗せ下ろしの負担も軽減される。
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8/12「CR-V」の4WDは後輪をプロペラシャフトを介して駆動する機械式。前後のトルク配分は50:50~60:40の可変式としている。
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9/12「RAV4」の2.5リッターハイブリッドは先代モデルよりも18PS強力なシステム出力240PSを発生(全車が4WD)。WLTCモードの燃費は最も良好な「アドベンチャー」が22.9km/リッターで、「CR-V」のFF車の19.8km/リッターを楽々と上回る。
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10/12「RAV4」の内装は機能ごとにまとめてスイッチ類を配置する「アイランドアーキテクチャー」の考えのもとにデザインされている。ちょっとギア感が強いが、随所にソフトパッドを使うなどして質感にも配慮されている。
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11/12タッチスクリーンは12.9インチの特大サイズ。ソフトウエアづくりの新しいプラットフォーム「Arene(アリーン)」を使ったインフォテインメントシステムは操作に対するレスポンスが素早い。
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12/12電子制御式のシフトセレクターは前後に倒して操作するタイプ。他ブランドではよく見かけるが、トヨタとしては初採用だという。

渡辺 陽一郎
1961年生まれ。自動車月刊誌の編集長を約10年間務めた後、フリーランスのカーライフ・ジャーナリストに転向した。「読者の皆さまにけがを負わせない、損をさせないこと」が最も重要なテーマと考え、クルマを使う人の視点から、問題提起のある執筆を心がけている。特にクルマには、交通事故を発生させる甚大な欠点がある。今はボディーが大きく、後方視界の悪い車種も増えており、必ずしも安全性が向上したとは限らない。常にメーカーや行政と対峙(たいじ)する心を忘れず、お客さまの不利益になることは、迅速かつ正確に報道せねばならない。 従って執筆の対象も、試乗記をはじめとする車両の紹介、メカニズムや装備の解説、価格やグレード構成、買い得な車種やグレードの見分け方、リセールバリュー、値引き、保険、税金、取り締まりなど、カーライフに関する全般の事柄に及ぶ。 1985年に出版社に入社して、担当した雑誌が自動車の購入ガイド誌であった。そのために、価格やグレード構成、買い得な車種やグレードの見分け方、リセールバリュー、値引き、保険、税金、車買取、カーリースなどの取材・編集経験は、約40年間に及ぶ。また編集長を約10年間務めた自動車雑誌も、購入ガイド誌であった。その過程では新車販売店、中古車販売店などの取材も行っており、新車、中古車を問わず、自動車販売に関する沿革も把握している。 クルマ好きの視点から、ヒストリー関連の執筆も手がけている。
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