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1/192026年1月30日~2月1日まで、パリで開催された「アルティメート・スーパーカー・ガレージ」で。手前から順に、ベルトーネの新「ラナバウト」、その着想源となった1969年「アウトビアンキA112ラナバウト」、そして2022年「ベルトーネGB110」。
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2/19新「ラナバウト」の外寸は3990✕1841✕1116mm。アルミニウムシャシー+カーボンファイバーボディーの組み合わせである。エンジンは、トヨタの「2GR-FE」をベースとした「ロータス・エキシージ」用3.5リッターV6スーパーチャージャーを搭載している。
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3/19ベルトーネGB110(2022年)
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4/19「ベルトーネGB110」のリアクオータービュー。車名の“110”は、ベルトーネ創立からの年数を意味していた。
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5/19「ベルトーネ・ラナバウト」(2026年)は25台を限定生産する予定で、39万ユーロ(税別。約7180万円)のプライスタグが提げられている。(写真:Bertone)
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6/19アウトビアンキ112ラナバウト(1969年)
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7/19「アウトビアンキA112ラナバウト」は、現在はASI(イタリア古典四輪二輪クラブ)が所有している。
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8/19アンドレア・モチェリン(提供:Bertone)
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9/19以下は、モチェリンのスケッチから。「コンパクトで低く、前傾姿勢のスタンスは、静止状態でも躍動感を生み出します。(中略)水面を切り裂く船首のように、俊敏性と即応性を表現しています」と彼は解説する。(提供:Bertone)
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10/19バルケッタ(小型ボート)のデッキにイメージがつながるフロントフード、そして“器のような空間”。(提供:Bertone)
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11/19細部を描き加えたトップビュー。オリジナルのダッシュボードに備えられたコンパスも継承されている。(提供:Bertone)
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12/19単にオリジナル(上)への郷愁に浸ったのではないことがうかがえるスケッチ。今回公開された実車はタルガボディーだが、このようなピュアオープンの発注にも応える。(提供:Bertone)
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13/19インターフェイスではデジタルデバイスのミニマライズが模索されている。(提供:Bertone)
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14/19「ベルトーネ・ラナバウト」のインテリア。メカニズムを露出させた6段MTのシフトレバーにも注目。
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15/191969年「ラナバウト」のコックピット。
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16/19「アルティメート・スーパーカー・ガレージ」で話をうかがった、マッテオ・デ・フェウディス氏。
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17/19ランチア・ストラトスHFプロトティーポ・ゼロ(1970年)
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18/19旧ベルトーネによるコンセプトカー「ヌッチオ」。2012年のジュネーブモーターショーで。車両後方左から3番目に、当時のデザインダイレクター、マイケル・ロビンソンが見える。
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19/19サイドシルには「Dedicato a Nuccio Bertone(ヌッチオ・ベルトーネにささぐ)」と記されたプレートが。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、25年間にわたってリポーターを務めあげる。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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